5⃣Kansas -first video call-
インタビューをした時系列でまとめるために、順番が前後しますが、今日はKansasのファミリーについて紹介します。
9月1日(水)、Kansasのファミリーとの初インタビューでした。
家族構成:パパ、ママ、3歳の女の子(Bちゃん)、1歳の双子の男の子
ママが日時を勘違いしていたみたいで、パパは参加できず、代わりに現地時間は夜の21時を過ぎていたころでしたが、3歳の女の子(Bちゃん)が一緒にビデオ電話に参加してくれました。
この家族のママは仕事の関係で日本に4回住んだことがあるそうで、現在もその前の年も日本人Au Pairを受け入れています。
子どもたちに第2言語として日本語を教えてあげたいそうで、子どもたちとは基本的に日本語で話してほしいとのことでした。
家族の様子や、休みの日の過ごし方などを説明してもらっていると、Bちゃんが絵本を持ってきて、私に見せてくれました。お医者さんが好きみたいでドクターが診察をしている様子が描かれているような絵本でした。日本では見たことないけどアメリカにはこんな絵本もあるんだ!とびっくりしながらしばらく一緒に絵本を見ていました(笑)
本を見終えてからママと少しはなして、今回はパパがいなかったので後日改めて電話をしよう!ということになり、「その前に日本人Au Pairの子と繋げてあげるからその子にも色々聞いてみて~!」と言って連絡先を教えてくれました。
そんな感じで1回目の電話は30分くらいで終了。
第一印象は
・パパもママもネイティブアメリカンなので2人と話すときは完全に英語が使えるが、子どもには日本語で接するので使用比率は50:50くらいかな?
・ママは日本に住んでいたということもあって、日本人の特徴を理解してくれていて寄り添ってくれる感じがした。
・英語上手だね!ミスコミュニケーションが起こりにくいから助かる!と言ってもらえたことが嬉しかった。
・電話直後に送ったメッセージにもすぐに返信してくれて、お互い好感触であったことが感じられた。
・Bちゃんも人見知りせずすぐに私と話してくれ、電話越しでも私が質問したことにちゃんと答えてくれたり、自ら絵本の説明をしてくれるなど、しっかりとコミュニケーションが取れそうだと思った。
・パパとも話をしてみないと、家族のリアルな様子はわからなさそう。
・紹介してもらった日本人の子の実体験を聞かせてもらって、より詳しく知りたい。
こんな感じでした。
今回の電話を終えて、インタビューに対して感じたことは
「これから1年、もしくは2年、共に生活することになるファミリーをたった数回のテレビ電話で決めるのは正直難しい。だけど、ワクワクしている!」
ということです(笑)
なので、考えすぎず、ワクワクするかどうか!を大事に、ファミリーを決めていきたいと思います。
【期限まで あと5日】
ここでちょっと話は変わりますが、私って結構これまでの人生において、
「縁、運、タイミング」
をとても大事にしているというか、これらがいつも味方してくれているというか。小さい頃から常に自分の意思でやりたいことを決めてきたんですが、その決断をするにあたって、縁と運とタイミングというものがいつも強く関係しているなあと改めて思った話をさせてください。
このインタビューを受けるにあたっても、この3つが絡んできていて、うまくは説明できませんが「まただ!やっぱりね!」みたいな感覚が生まれることが多々あるんです。
今日は1つだけそのエピソードを紹介します。
WAのファミリーの話になるんですが、その時の記事でも書いたようにママとは、開始5分くらいで本当に打ち解けた感覚があって、その後1時間もほとんど緊張することなく、自分の思いをしっかり伝えられたんです。不思議だなあと思っていたんですが、途中途中でママと共通するものがあることがわかりました。
嫌いな食べ物(レバー)、教育についての考え方(この家族はモンテッソーリ教育を実践していて、私も個人的に以前からモンテッソーリ教育に興味があった。)、子どもへの接し方(ちゃんと叱れるか?その程度、伝え方)、ワークとライフのバランスの取り方についてなどなど。
そして2人とも誕生日が3月!!!
これって3月生まれの人は結構共感してくれることが多いんですが、私は昔から2月、3月生まれの人と相性が良い(と感じている)んでよね。偶然なのかもしれませんが、すぐに意気投合したな~と思う人は聞いてみると大体2月か3月生まれであることが多いんです。
今まで感じていた不思議な感覚はこのせいだったのか~てなったんですよね。実はこれ、ママが私のFacebookを見て気づいたみたいで、電話が終わった後にメッセージで、「私も誕生日3月なの!同じだね!!」って教えてくれて発覚したんですが、私は「偶然なのかもしれないけど、運命かも?」って思いました。ちなみにこのママも私のこの「3月生まれ理論」に共感してくれた1人です(笑)
ネタバレになってしまいますが、実は私がインタビューをしたいと思って連絡を返したファミリーそれぞれとこういった偶然?運命?と思えるような事実が発覚しています。本当に不思議。
ということで、明日からの記事ではインタビューの様子に加えて、この偶然?の出来事も少しずつシェアしていきます!
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