チェコで見つけたウクライナ ~チェコ旅行2023夏(27)
2022年2月からのロシアによるウクライナへの全面侵攻以来、チェコはウクライナを応援、支援しています。
2023年夏のチェコ旅行中も、ウクライナ国旗をよく見かけました。気がついたものはその都度、写真に収めておきました。
このときは、スマートフォンの写真機能の位置情報をオンにしていなかったので、正確な場所はわからないものもありますが、よい記録になると思うので、のっけておきます。いずれも、2023年8月下旬に撮影したものです。
小地区を散策していたときのもの。小地区にはチェコの政府機関や、各国大使館、国際機関が多く、よく見かけました。教育機関、文化機関なども掲げていることが多かったです。
ヴィシェフラド墓地の建物にもありました。
新市街の医学部があるあたり?のクリニック。
国立博物館の真正面には、とりわけ大きな国旗がドーーーーンと。
ヴルタヴァ河岸にあるルドルフィヌム(コンサートホール)にも。
国旗ではないですが、旅行社。フローレンツ・バスターミナルのすぐそばです。翌年、バスターミナルを何回か使ったのですが、チケット売り場はウクライナ行きの窓口がずらーーーーっと並んでいました。また2024年の旅行記録で紹介します。
これは国際宅配便サービスと思われます。ちょっと場所は定かではありません。
ウクライナ応援ラッピングトラム。プラハの見どころを走る22番の車両です。翌2024年夏にも走っていました。
ユダヤ人地区マイセロヴァ通り21の凝った建物にも。これはおそらく個人の住居ではないかなと思うのですが、どうかな。
この建物は1911年にこのあたりが再開発されたときに建てられたもので、ユダヤ教のシンボルが装飾されています。著名な俳優も住んでいた高級アパートメントだったようです。
これはどこだったか、、、ジュビリーシナゴーグかパラディウム(ショッピングセンター)の近くかな~~
軍事博物館から坂を下りていくときに見つけた国旗。
国立美術館(Veletržní palác)の近くのどこか。
国立美術館(NGP Veletržní palác)の入口。
お城のなかのロプコヴィツ宮殿の入口。
お城のなかの建物の内部にもひっそりと。
これもそうかなあ~? お城のなか。
ネルドヴァ通り。
たぶん財務省の建物。
ポーランド大使館。
ブルノにもありました。ヤナーチェク記念館の近くの建物。
同じくブルノ。国家機関とかではないと思われます。
もしかしたら見落としている写真もあるかもしれません。
2024年夏の旅行では、プラハの街はあまり歩かなかったので、これらの旗がまだ掲げられているかは確認できていません。