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最近のヴィッセル神戸について

今シーズンのJリーグも終盤ですね。いや本当に早い。まじで早い笑。

どれくらいはやいかというと、ハンターハンターのネフェル・ピトーがカイトに接近してきた時ぐらいはやい。

冗談です。笑

真面目な話。まだシーズンが終わったわけではないですが、神戸は今シーズン本当に苦しいシーズンだったと思います。自分を含め、全国の神戸サポーターの方々は、相当悔しかったと思います。

でも過ぎたことを考えてもしょーがない!
てことで、本題。最近のヴィッセル神戸について書いていきます。まずは、

ほぼ残留決定!!

これは本当に良かった、、笑。正直ほっとしてます。来年こそリーグタイトル獲りたい。

ACL敗退後すぐの京都戦で、あんな負け方して自分はめちゃくちゃ落ち込みました。本当に降格するんじゃないかと思いましたね。

でも、どんな時でも応援するのがサポーターだと思い、残りの試合もスタジアムに応援しに行くことを決めました。

そして、もう後がなくなった名古屋戦。試合は引き分けに終わりましたが、試合後ピッチに悔しそうに倒れ込む選手たちを見て、自分は確信しました。

このチームは、絶対に残留できる。

その予想は的中しました。名古屋戦以降の5試合一つも落とせない中で、神戸は全ての試合に勝ちました。怒涛の5連勝。

まさに執念。
ガンバ戦に関しては、もう鳥肌立ちました。引き分けで終わる。誰もがそう思ったアディショナルタイム。大迫勇也の決勝ゴール。後半頭から出場して2得点。まじで半端ない。

今思うと、名古屋戦以降の神戸はJ1優勝レベルだったと個人的に思います。

黛也の執念。高徳と蛍の疑いの余地がない質の高さ。ダブル小林の奮闘。哲士の意地。レオの覚醒。よっちと汰木の個の力。流帆の気迫。大迫勇也の完全復活。そして、ここに名前を挙げられなかった選手(全選手素晴らしすぎて挙げだしたらキリがないです笑)、スタッフ、そして監督による支え。なによりチームの雰囲気が最高でしたよね。笑

このように、残留をほぼ決めたこの5連勝は、皆で成し遂げたものだと思います。

まさに一致団結ですね。

最後に。1年を振り返ってみれば、優勝争いはしたかったし、ACLも獲りたかった。でも、この過酷な残留争いで得たものは決して無駄ではない。次に繋がると自分は思います。

なぜなら、勝者が得られるのは自己満足か慢心ぐらいのもので、今年の神戸は、そんなものより意義のあるものを勝ち得た。

だからもっと強くなれる。

自分の大好きなアニメの言葉を少し借りさせていただきました。負け惜しみかもしれないですけど、本当にこの通りだと私は思います。

残り2試合も勝って来年、

頂点

獲りましょう。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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