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友よ~この先もずっと…

まず、このnoteを書こうと思ったのは僕の大好きなライジングホープ長谷部先輩(以下、長谷部さん)が会社を退職されるということで、

Twitterの140文字じゃ伝えきれないし、書ききれない思い出も沢山あるので、

このnoteという媒体を使って少しでも先輩の宣伝とお涙頂戴になれればと思います。

なんと本文を書いてるのが2022年3月31日という、投稿予定日に書き出してるので、駄文・散文失礼しゃす。


衝撃の出会い

長谷部さんと初めてお会いしたのは2018年の10月頃。

居酒屋ガツンで名刺交換したのを覚えてる。

その頃僕はグッズメーカー勤務で、ひょんなことから社長と繋がりを持った、YouTubeも動画も全然やったことがないただの24歳のサラリーマンでした。

まだTハッピーチャネルもなく、ただただ呼び出されたその日にYouTubeをやりたいと思っていることを社長から告げられた。ジョナサンで24時頃に。(本当に遅い)

YouTube動画作り楽しそうだし、週2~3本って聞いてたし、一緒にやる秘書の長谷部さんも良い人そうだったから働きながらでもやれるかなって思いジョインした所存であります。

結局毎日投稿だったけど。その話については後日。

(最初のLINEを流出させます…)

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半地獄の日々

2018年11月。毎日投稿でYouTubeがスタートした。

僕も長谷部さんもYouTubeは無知。編集もできない。Mac買いたて。本業の仕事はある。でも毎日投稿の締め切りはくる。

正直かなり疲弊してた記憶があります。

お互いがお互いの知識を共有しあって分からないことは2人で調べて、目の前の課題に取り組んでいった日々のスタートでした。

お互い負けず嫌いで体力があったのが功を奏し、毎動画できるかぎりクオリティアップに取り組んでました。(それでも当時の動画は酷い)

結局二足の草鞋に限界が来て、そのタイミングで社長から「YouTubeの仕事にオールインしてみない?」というお誘いを受け、当時の会社を辞めました。

そのタイミングで正式に長谷部さんの部下となり、僕の仕事がYouTube編集になりました。

当時はまだYouTuberの裏方ってマイナーだったし、自分で言うのもなんだけど結構良い感じのサラリーマン生活を送っていたのでそれらを捨てて"仕事でYouTube"というものに不安はあったし、周りからめっちゃ心配されたのは懐かしいです。

 【写真は退職の際に貰ったプレゼント】

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先述の通り、YouTubeのことも編集のこともコンテンツ制作の考え方も教えてくれる人が居なかったので相変わらず手探りでしたが本当に本当に楽しかった日々なのを覚えてます。

「動画に使えるんじゃね?」で遊戯王TCGのルールを覚えたり・他のアプリゲームを2人で始めてみたり色んな本を買ったり。

「裏方も表に出れなきゃあかん」って僕が言い出せば2人で動画を撮ったり他のYouTuberさんと交流したり(あるあるはその頃始めました)


正直、入社して初年度の2019年は忙しすぎて思い出すだけでIQが下がりそうになるのですが明らかに一言言えるのは「青春」でした。

職場に行けば長谷部さんがいて、一緒に昼飯を食べながら愚痴を聞いてもらって、深夜まで働いて家に帰ればオンラインでスマブラをして…

アホみたいに働いて単純に長い時間一緒に居たし、趣味も合うので日を追って仲良くなっていったと思ってます。

大人になって友達ができるなんて思ってなかったのでびっくらです(先輩に失礼)


チャンネルが10万人突破した報告動画でも本人に言ったとおり、自分がミスをすると上司が怒られるから気をつける。上司の仕事が円滑に回れば嬉しいチャオ。

部下にはできる限り楽をさせたい、最後は自分が壁になる長谷部さん。

めっちゃ良い関係だったと思います。

長谷部さんが居たから頑張れたし。居なくなったってことは自分の目的をスライドさせる良い機会にもなったと思ってます。


仕事面のあれこれ

当時は社長直下のYouTubeチームが長谷部さんと僕だけだったのですが、最近チームが大きくなってきて思うのは、僕と長谷部さんは「物事の捉え方が似てる」です。

仕事の都合上深夜に仕事をしなきゃだったり、体力がガッツリ削られた状態で次の日を迎えることも稀にあって普通は嫌だし僕らも嫌なんですが、

疲れたのは疲れた。でも今日がスタート。

って割り切れるんですよね。あと2人とも負けず嫌いで体力もある方なので、

少しでも負けたくない部分を頑張れたりするところも似てます。

冷静で少し引いた目で見れるところも似てる。

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ただそんな仲が良くて性格も割と似てる2人がよく衝突することがあります。(ほぼ原因わし)

僕のことをよく知ってる・一緒に仕事をしたことがある方なら分かると思うんですが僕はかなり真面目ちゃんでやるべきことをきっちりやるタイプではあると思うんですが、当時はかなり生意気で尖っていて、その上でYouTubeコンテンツ制作に対して一個一個本気だったから、理路整然に仕事を進めるどちらかといえば守りの長谷部さんのスタンスが許せないことが多々ありました。

動画制作やコンテンツへの向き合い方に無茶苦茶口ごたえしたし、そんなん言っても仕方ないじゃんって正論も沢山言ったと思います。

そんなクソ生意気なワシに対し一切怒らずに、裏では褒めてくれるナイスガイな長谷部さんを歳を取るにつれて理解できてきた感じがします。

↑ちょっと何言ってるかわからない

(写真は山梨旅行した時に夜中2人で作業スペースで仕事をしてる図。キツかったw)

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なうの話

noteの投稿日に退職される長谷部さんですが、2月下旬にはもう有休消化期間に入っててその時期にほぼ退職って感じでした。

2月下旬って言うとまぁ…ご存じの方も多いと思いますが色々ありましてしっかり送別することもできず、感傷に浸る間もなかったので今ここで浸ってる所存であります。

少し前に仙台に遊びに行ったり、今後の仕事のことで連絡も取り合ってるのでまだまだ引き続き親友と呼ばせてほしいなって思ってます。

その上でYouTube業界で色んなお仕事ができたらなっと。

そのために今色々準備中です。手伝ってくれそうで感謝。


ということで、YouTube編集・YouTube運営にお困りの方などはコチラにお問合せくださいませ。(これは勝手に宣伝してます)

・業界トップのチャンネルを運営・編集してた

・体力に自信アリ

・前述のとおり、分からないことを分かるまで調べる力がある

・全てのTCGに詳しい。ゲームやポケモンも博士レベルetc...


マジ☆シクヨロ


(タイトルはケツメイシの楽曲から引用してます。良い曲だから聞いてみてね)


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