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ついつい独り占めして“こっそり”食べたい『KOSSO RICOTTA CHEESECAKE』 11/1(月)発売!②

11/1(月)販売を開始した『KOSSO RICOTTA CHEESECAKE』、早速たくさんのご注文をいただきありがとうございます。今日は少しだけ、チーズケーキ完成までの道のりについてご紹介します。

そもそもまず、なぜ今回チーズケーキの販売を開始したのか。

2021年にできたSHIBUYA CHEESE STANDには小さな工房(チーズの製造スペース)が併設されています。2016年に& CHEESE STANDが誕生したことをきっかけに、工房の機能を&  CHEESE STANDに移し、SHIBUYA CHEESE STANDの工房スペースは活用の機会を失っていました。

そこをなんとか活用させたいという思いの中で、今回のプロジェクトがスタートしました。また、SHIBUYA CHEESE STANDの店長が製菓出身だったこともあり、その経験を活かせるスイーツへと構想が固まっていきました。

さて、皆さんご察しの通り、『KOSSO RICOTTA CHEESECAKE』の名前は、ついつい独り占めして“こっそり”食べたいぐらい美味しいチーズケーキ!という思いで付けました。「コッソ・リコッタ」もなんとなくイタリア語のように見えるよね、なんて話もあり(笑)

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箱に書かれたデザインやこのユニークなキャラクターは、無脂肪乳から作ったジャムをゴーフル生地でサンドしたお菓子「バターのいとこ」などのデザインで知られるアルニコデザインの平塚大輔さんに作っていただきました。このムチムチ感が可愛いですよね。

実は、『KOSSO RICOTTA CHEESECAKE』の名前も平塚さんのアイデアでした!

そんなチーズケーキですが、完成までの道のりは長く、とっても苦労して作り上げました!

当初は、「バスクチーズケーキが良くない?」「やっぱりスフレかな?それともパウンドケーキ?」なんてブレストから、監修いただいた、西麻布の人気ビストロ「HOUSE」のオーナーシェフ谷祐二さんにご協力いただきながら、「栄養価が高く、脂肪分が低いリコッタの特製も活かしたいよね」なんてアイデアを出し合いながら、何ヶ月もかけて作りました。

・CHEESE STANDのフレッシュなリコッタの魅力を最大限に活かす
・ボソボソしがちなリコッタをどこまでクリーミーに持っていくか
・脂肪分やカロリーを極限まで抑えるためにどうしたらいいか

これらを実現するために、クリームチーズを入れたり、サワークリームを入れたり、ホワイトチョコを入れたり、チーズの配合を変えたり、焼き方を変えたり、思いつくこと全てを試しては試食を繰り返しました。

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そんなことを経てなんとか形にしたチーズケーキ。谷さんから素敵なコメントもいただきました!

「市販のチーズでは絶対に作れないチーズケーキだと思います!CHEESE STANDのフレッシュなリコッタチーズだからこそ実現したと思います。僕の西麻布のお店でも出したいくらいだね!なんでスタッフで話をしたぐらい、自信を持っておすすめできる一品です」

CHEESE STAND自慢のチーズケーキ、まだ試していない方は、ぜひ試してくださいね!チーズケーキのご注文は以下、FRESH CHEESE Delivery(オンラインショップ)または系列各店にて承っています!


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CHEESE STAND 広報 M(中の人)
趣味が高じて飲食業界に足を踏み入れ、2018年からCHEESE STANDの広報を務める。SNSの運用はじめ社内外のコミュニケーション全般を担当。日々、飲食店を巡り、美味しいご飯をつまみにお酒を嗜む。

edited by Ichiro Erokumae

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