屍〇の存在と意味って💦

こんにちは

好奇心いっぱい❣️映画、アニメ､漫画、ドライブ大好き【ちぃず】です☺️

前回は私の大好きな清水玲子さんの《秘密·トップシークレット》について紹介しました。彼女の描く絵はとても繊細でカラーページは更にうっとりするくらいキレイです🥰そのキレイで繊細なタッチで､サイコサスペンスを描かれると、とてもシュールです。見てください🙇‍♀️

さて今回は

《屍〇の悲しくも避けられない宿命》について紹介します。2005年に【月刊少年ガンガン】で､赤人義一さんによって連載された作品です。

強い未練によって動く屍、それを狩るのが屍の少女達【屍姫】彼女達もまた強い未練を残して亡くなった少女達😨その彼女達が【光言宗】の僧侶と【契約】を結び屍を殺し続けるのです。彼女達が殺しを続ける理由､それは【光言宗】と結んだ【3つの戒律(ルール)】の為。それは...

①108人の屍を殺せば天国へ行ける。

②1度選んだら途中退場は出来ない。

③たとえ殺されても文句は言わない。

人を殺す屍と屍を殺す屍姫、両者の戦いは激しさを増していきます。そして【タブー🈲】とされている、屍姫達と契約僧達の悲恋が悲し過ぎる😭

《凄すぎる‼️ただの屍ではない能力》

ここでの屍は､未練と妄執によって動く死体の総称です。多くの場合、生きている人間を襲う。言わゆる【ゾンビ】や【リビングデッド】と類似していますが、脳以外の場所を再生出来る【再生能力】を持っています。その生命力と身体能力は強く、呪いの核となっている脳を粉砕するか、身体を完全にバラバラにするなど再生能力を越えるダメージを与えないと【死なない】生前の知性こそ存在するが生前は凶悪犯であったりと、危険な性格を持つ者が多い😱

また屍となった時点で知性とは別に理性を失い殺人を楽しむといった狂気に支配される者が多い為、大半は目先の欲望に従い行動します😨

また外見もその多くは生者と掛け離れた姿と化していて一般社会に溶け込んでの行動はあまり見られない。大半の屍は人型を保っていていますが、一方ではある程度強力な屍の中には人体の一部が突出して肥大化していたりと明らかな【異形】となっている者も多いです。それらは通常な屍とは明らかに区別され呪い憑きには及ばないにしても強力な屍として認識されています。

一般に屍が生息する場所は死んだ場所や未練に関する場所であり、これを応用して光言宗は遺留品に残った未練から屍を探索するといった事も行っています。また屍が好む場所としてあまりの多くの人が死んでしまう。人が寄り付かなくなった土地【忌土地】が挙げられ、その場にある屍に力を与える事も有ります。

さらに...

あぁぁぁ~~~~~~【屍姫の作品への愛】が止まらない❣️見れば見るほど､読めば読むほど【奥が深い】喋り出したら止まらない漫画オタクのサガ😅熱くなり過ぎてまた【屍姫】を読み返したくなりました。何時間かかるかなぁ~~~💦