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アメリカの歯医者さん🦷🪥#2
こんにちは!チーズバーガーです🍔
歯医者さんって、保険ってめんどくさーい!
って叫びたい。
神経治療専門医
過去に神経治療をした歯の歯茎内で、感染していたことが分かった前回。
その歯医者(A)に進められ、神経治療専門のクリニック(B)へ紹介状をもらい
行くことに。
神経治療専門のクリニックでは、
またX線、CTを取られて、意見をもらって$300弱払いました。
事前に料金は知らせてくれますが、
X線って2回も必要なの?って聞いたら
歯医者(A)からもらったX線は見たい部分が写ってないから
撮り直しって言われ、チョイスもないしされるがままです。
結果
知覚過敏の歯については、
神経治療はできない。抜いてインプラントをお勧めする。
もう一つのクラウン作り直しの歯が骨に近いことから意見をもらって来てと言われたので、それについても
クラウンを取り除いてみて、肉眼で見ないとなんとも言えない。
ということでした。
つまり、セカンドオピニオンは本当にアドバイスをもらいに行っただけ。
それで$300弱って。トホホですよ。
これ、歯医者さん(A)じゃ判断できないの?
って思いました。
歯医者(A)に連絡
結果を元に、2つの歯の治療の予約を取りました。
神経治療専門クリニック(B)では、治療不可との事で、
歯医者(A)での治療になりました。
・・・と思ってました。
後日電話がかかってきて、歯を抜くような治療はできないので、
紹介状(again)を送るから、
今から言う番号に電話をかけてコンサルの予約を入れて。
とのこと。
再び紹介状で歯科手術専門医(C)へ連絡することになってしまいました。
ここで保険について調べてみた
アメリカで面倒なことの一つに、保険があります。
歯科保険の通常の保険とは異なり、歯科保険が独立しています。
その歯科保険でEPO、PPOなど、
どの先生にかかるかで保険でカバーできる内容や金額も変わってきます。
私の場合、一般歯科の場合はそんなに金額の差がないのですが、
私のような神経治療や、歯を抜くみたいな大きな治療だと、
保険カバーが90%〜50%と変わってくるので金額も大きくなります。
例えば、歯を抜くのに$3000だとすると
EPO:90%カバー 自己負担は$300
PPO:50%カバー 自己負担は$1.500
と、かなりの差が出できます。
しかも、歯医者さんはそんなの関係なく、気にすることもなく
クリニック同士、コネクションのあるお医者さんを紹介してくるので、
自分でそのお医者さんがEPOなのかどうかなどを調べる必要があります。
私の場合、紹介された歯科手術医(C)は、PPOでした。
その為、自分でEPO対応の先生を通える範囲で探すことにしました。
歯科手術専門医(D)へ
歯科手術専門医(C)へは、すでに紹介状が届き、
私に留守電が入っていましたが、電話をしひとまずお断りしました。
そして、歯科手術専門医(D)へ連絡をし、
やっとアポイントが取れました。
1ヶ月半先に。。。
そして、これから一般歯科(A)でのフィリングと、クラウン治療もあります。
まだまだ続く。🙄
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