アラフォー妊活inアメリカ🔬#48「Endometriosis Treatment ① 」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。
Endometriosis Treatment : 子宮内膜症治療
前の記事☟で記載した通り、子宮内膜症の治療を2ヶ月行うことになりました。
IVFでお世話になったナース・マリアが、
今後も私たちの担当だとメールにて連絡がありました。
注射でホルモンを抑制し、子宮を休める。
生理を抑制することで内膜症の症状が落ち着いた隙に、
移植するという方針です。
Prescription : 処方箋
ナースがPrescriptionを薬局に送り、
私たちはその薬局にコンタクトを取り発注・受け取りをします。
が!!!
前の記事で記載した薬の値段が変わりました。
というより、変えることに成功しました。
というか、そもそもナースが間違っていたので
そのミスを正しくするのに10日ほど
何とも言えないイライラ?と対峙していました。
元々、1ヶ月に注射1本を2ヶ月。
この注射1本が
保険適応 $300 〜 $700
保険適応外 $1500 〜 $2000
です。
そもそも、ドクターに保険が効くと言われていた治療。
この治療は不妊は関係ありません。
子宮内膜症という病気の治療をするので、
保険会社を通して薬の注文をする際、
正しい発注をしないとdeclineされます。
そのシステムを夫が、ナース、pharmacy、保険会社と
散々やりとりをした後に、
間違いに気づき、指摘し、再度prescriptionを送ってもらいました。
さすがアメリカ!と皮肉を込めて言ってしまいました。
その後
無事に期限前にクリニックでナースに注射を打ってもらう事ができました。
治療自体は、本当にこれのみ。
クリニックに行き、持参した注射を打ってもらうだけ。
ただ前回の生理のサイクルによるので、
注射を打つのはこの日〜この日までという
期間が決まっています。
それを逃すと、Birth Control Pillを飲んで
サイクルをコントロールしながら治療を行うことになります。
散々色んな種類の薬を自分に取り込んできたので、
不要な薬は極力避けたいと思っていたので、
終わりよければすべてよし。
次回の治療はスムーズに行くはずです。
4週間後に、また同じ注射を打ちます。
1回目の治療
通常、1回目の治療後には生理が来るそうで、
実際私もきました。
子宮内膜症とわかってから、
ここ2年程「生理の度に辛い生理痛で動けなくなる」
ということがたまに起こるので、
これが原因かと判明しました。
治療の効果で、キツイ生理痛を回避できると期待していましたが、
今回の生理では通常通り辛かったです。
その中仕事もあったので、ダブルパンチでした。
2回目に治療後は生理が来ないそう。
2回治療後に、検査をし移植への治療に移るか、
3回目の治療をするかが決まります。
続きます。
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!