アメリカの歯医者さん🦷🪥
こんにちは!チーズバーガーです🍔
歯医者さんへ行って来ました。
まずは予約!
アメリカで新規で歯医者さんに行こうと思っても、緊急でない限り
中々すぐには行けなかったりします。
しかも!新規の受付が3ヶ月先や半年先なんて当たり前。
虫歯が出来てから歯医者さんを探すと言うよりも、
クリーニングの時にスクリーニングをして悪い歯があれば直すという感じ。
アメリカの歯科保険の多くは保険内に年に2度〜4度の無料クリーニング・チェックアップが含まれています。
私の場合、徒歩で行ける歯医者さんがいくつかあり、
その一つに予約を取りましたが、なんと半年先でした。
それまでに日本に帰国し歯医者さんへ行く予定だったので、
その半年後の予約を取りました。
アメリカの歯科治療は保険からはみ出る自己負担が大きいです。
私も、夫も一つの歯で1000ドル越えなんて当たり前!
なので普段からのケアがとても大事です。
みんな自己負担が大きくならないように、定期検診は欠かせません。
予約までに書類の記入
大体は、ネット上のフォームを使用して書き込む方法が主流になって来ています。
まずは個人情報、保険の情報、今までの病歴やアレルギー、
家族の癌や持病記録、今までのレントゲンなどの資料(あれば)、
今回の治療にあたってなど。
更に色んな書類にサインもしなくちゃいけなくて、
計15ページくらいありました。
軽い気持ちで始めたら色んな情報が必要で、
翻訳しながら1時間くらいかかったので、
焦ってやるのが嫌な方には時間に余裕のある時に
やっておくことをおすすめします。
予約当日
コロナの影響で、オフィスに着いたら電話をして、
入る前に検温してから入室という流れで、
まずは最近の歯の状態に不安はないかとか、気になってることはないか聞かれ、歯の全体のスクリーニング。
レントゲンと口腔内の写真を撮りました。
先生が来て、歯茎や歯の健診をし、
総合結果をモニターを見ながら一つずつ説明してくれました。
私の場合、数年に渡って知覚過敏で悩んでいた原因が発見され、
意外と長い治療になりそうでショックでしたが、
これで長年の知覚過敏から解放される!と嬉しく思っています。
それから、今後のプランについてお話があり、
もし治療をする場合の通院回数と、自己負担額を後でお知らせするね。という話で先生は退室しました。
ここまでで約1時間。。。長い。
それから、やっと歯のクリーニングが始まります。
キーンってやられるやつ、本当に嫌ですよね。
年に数回我慢すればいいだけだけど、毎回謎の筋肉痛になります。
ずっと不必要な力が入ってしまうんですよね。
最後に、フロスの仕方のレクチャーや、ここを良く磨いてねとか、
歯ブラシの正しい使い方なんかも指導があって
デンタルケアセット(歯ブラシ、歯磨き粉、フロス)をもらって終わりです。
最後に
受付で、次回の予約を。
私の場合は、2つ取りました。
残りの2つは、セカンドオピニオンも貰って治療方針を決めるとのことでした。
1、次回のクリーニングの予約
2、フィリング(一箇所割れてるところがあったので詰め直し)
3、知覚過敏の歯(セカンドオピニオン後)
4、日本で治したところの不備があったのが発見され、クラウン作り直し(泣)(セカンドオピニオン後)
出たのが1時間45分後。
ぐったりしましたが、治療しなきゃいけない歯があるので、
まだ歯医者通いは続きます。
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!