アメリカでちゃんと妊活はじめました🥼#3「不妊治療院初めての検査」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
いよいよ不妊治療の第一歩、
夫婦の体の状態の検査が始まります。
検査の前に
ウェルカムパケットなる、色んなインフォメーションのPDFが
これでもかと送られて来ました。
パーソナライズされた必要な検査のリスト
クリニックについて、予約方法、空いてる時間
今後のタイムスケジュール
有益とされるビタミン剤のリスト
オススメのライフスタイル
各検査の内容と、なぜ必要なのか
鍼灸治療院のレコメンドリスト
などなど。。。
これらのPDFはクリニカル コーディネーションという専属の方が
送って来てくれました。
その後は、ペイシェントコーディネーターという
顧客管理をしてくれる専属の方が
アポイントメントや、今後について、必要な検査の説明、質問の返答等
私たち夫婦のことを全て専任で行ってくれます。
一人の方が専任で対応してくれるので、
情報やスケジュール管理などの二度手間等が防げます。
検査までに、これでもかという長い長ーい書類を一読し、
サインをしていきます。
各情報の開示についてや個人情報の他に、検査の承諾等々、
それが3つありました。
こういった書類関係も大変ですが、
行わなくてはならない一つのステップです😢
Cercle Day 1
生理1日目、クリニックへ電話。
2つのアポイントメントを取ります。
1、血液検査&超音波検査
2、HSG(卵管造影検査)
更に、すでに検査をしていて結果が出ているものに関しては
そのレコードを送ります。
私と夫の場合、いくつかの検査項目をすでに産婦人科の方で終えていたので、
2重検査にならないように、持っているレコードを渡しました。
Cercle Day 2 or 3
血液検査と超音波検査
7本分血液取られました。。。
それから、子宮内のメジャーリング、何か不備はないかなど
超音波を使っての検査です。
1個だと思ってた子宮筋腫が実は2つもしくは3つあったり。
胎児を育てる上で、広さや障害がないかの検査です。
Cercle Day 5 to 12
HSG(卵管造影検査)
両方の卵管がきちんと通っているかを、
特殊な液体を流し込んで拡がる様子を観察します。
前日に、抗生物質を飲む(最初の電話の時に最寄りの薬局を聞かれ、処方箋をそこに取りに行く)
検査の1時間前に痛み止めを飲む(私はタイレノール飲みました)
妊娠していないかの尿検査(この検査までは妊娠してはいけません)
お水をたくさん飲む
30分待機
特に異常なく検査終了
人によっては、生理痛のような痛みや、
物凄く痛い思いをされる方もいるそうです。
私の場合は、痛みはほぼありませんでした。
ドクターレビュー
検査後に、ドクターから一連の検査についてのレビューがありました。
まだ必要な検査結果が揃ったわけではないので、
ちゃんとしたセッションではなくメッセージで連絡がありました。
超音波検査や、卵管造影検査は特に異常は無かったけど、
血液検査で前回同様ビタミンDが引っかかりました。
数日後、
結果のリポートと共に改めてビタミンDの数値が低いこと、
摂取を始めることをメッセージで告げられ、
ドラックストアで購入したビタミンD3を飲み始めました。
まだまだ検査は続きます。
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!