アラフォー妊活inアメリカ🔬#46「REGROUP*IVFの結果と今後の予定③」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。
REGROUPテレハウス 続き
前回の記事に引き続き
ドクターとのテレハウスの内容の続きを
書いていきます。
私たちのEgg Transfer時期
移植にあたり、可能ならばNatural Cycle Transfer
へ移行したいところですが、
私の場合はその方法が選択肢から外れているので、
Medication Cycle Transferになります。
その理由は、Endometriosis:子宮内膜症。
Endometriosis:子宮内膜症
多くの女性が、この悩みを抱えていると言われています。
完治は無く、一定期間症状を抑える方法があります。
詳しくは👇の記事に。
そう、結局自費で受けた検査の結果は
アブノーマルと診断され、恐らく不妊の原因の一つだと判明しました。
この事実に、心臓が煩いほどバクバクと高鳴りましたが、
治療方針は夫婦で話し合い済みだったので、
手術は無し。薬による2ヶ月の治療をすることにしました。
勿論、治療はマストではないので、
そのまま移植し、着床するケースもあります。
しかし、私たちには2つしか胚盤胞がないので、
リスクは避け、安全かつより正確な選択をしました。
コスト
子宮内膜症のトリートメントは、
注射により行われるそうですが、
なんと、その薬が$1500〜$2000/月
かかるそうです。
保険が効くだろうとドクターに言われましたが、
結果、保険適応外でした。
完全自費で$3000〜$4000かかります。
必然的にMedication Cycle Transfer
となります。
子宮内膜症の治療を行うことで自然のサイクルに合わせて移植はできない
とのことで、選択の余地なく薬による移植準備期間を経て
移植手術へ臨むことになりました。
タイムライン(現時点で)
今年の初めから始まった本格的な妊活、不妊治療ですが、
先が見えるとモチベーションも上がりますね。
続きます。
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!