アラフォー妊活inアメリカ🪺#50「移植手術の準備期間の前の準備」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。
移植手術の準備期間の前の準備
なんだかややこしいですが、
移植手術前の約3週間前から、移植のための体づくりが始まります。
その体づくりは、様々な薬を投与します。
その薬の投与期間前の、薬の準備や、最終確認事項などがあるので
それらについて書いていきます。
FET
FET = Frozen Egg Transfer
卵子と精子で受精させた卵を培養し、冷凍してあります。
その冷凍卵を移植する手術を略してFETと言います。
Medication Egg Transfer
薬で子宮の状態を最良の状態に導き、
一番良いタイミングを作り出すことで 移植から、
さらに着床率を上げる方法です。
私は、子宮内膜症の治療を受けた為、こちらの方法一択です。
この治療期間が約3週間あります。
Prescription
今回も、ドクターによる処方箋が5種類出ています。
そのうち2つは、ローカルファーマシー(地元の薬局)
他の3つは、スペシャルファーマシーからの取り寄せです。
散々、子宮内膜症の治療で使う注射の取り寄せでストレスが多かった
スペシャルファーマシーからの取り寄せですが、
期待を裏切らず今回もたらい回しに合いながら、
初めは保険適応外だった薬も、
夫の頑張りと忍耐でナースのミスを見つけ、
保険適応になった薬があります。
分かるけど…
小言になりますが、
確かに、人によって保険会社やプランが違うので
トリッキーで難しいのは分かるのですが、
この不妊治療専門のナースをずっとやっているにもかかわらず、
毎回のミス、さらにはこのミスのせいで
$500 〜$2000くらい多く支払うことになるんです。
一度払ったお金は後から申請しても戻って来ないことの方が多いと聞きます。
中には、クライム(申請)して、戻ってくる場合もあるらしいですが、
このスペシャルファーマシーに関しては恐らく戻ってこないだろうと。
一番最初の処方箋。
卵を取り出す前の高度刺激治療のための
注射や、パッチや、錠剤を処方されましたが
それらも正しく処方されていればあんなに高額になってなかったことも
わかりました。
過ぎてしまった事は仕方が無いので、もうナースを責めることは無いですが、
正しく処方してよ!!って思います。
続きます。
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!