アメリカでちゃんと妊活はじめました🥼#6「不妊治療を受けるカップルについて」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
最近はじまった私のNew Journeyについて備忘録として書いています。
今日は、ただの小話です。
不妊治療の需要
不妊治療を受けるカップルは、今や6組に1組もしくは5組に1組
と言われています。
色々な背景があるのは当然ですが、
その中でもキャリア形成に伴う時間の足りなさや
社会的、家庭的ストレス、
LGBTQカップルの家族の構成、
結婚や子供を持つことへの考え方の変化なんかが大きいのかなと
感じでいます。
不妊治療を受けていることを家族に話すか
私は、自分の母と妹にクリニックの予約が取れた後に伝えました。
別に妊娠出来ないことを隠したいという気持ちは無く、
きっと家族もどうなんだろうって気になっているだろうから、
「不妊治療することにしたよ」って軽い感じで言いました。
結婚する前から、私は自分の子供が欲しいかどうか悩んでいたので、
結婚する前から「子供を持つことについてどう考えてる?」と夫と相談をしていました。
因みに、夫も私と同じく、子供を持つことについてよく考えたい派でした。
でも、否定的な感じではなく、2人でじっくり考えて決めようと言って
決断するまでしばらく話し合っていました。
いざ、子供欲しいなって思ってからしばらく妊娠出来なかったので、
母と妹には子供欲しいと思った時には言わず、
しばらく出来なくて不妊治療を始めるということになってから言いました。
不妊治療に進む前に夫婦で家族会議
実際子供が欲しいと思っても、思い通りにいくことばかりじゃなくて、
こうやって治療を受ける選択ができたのか幸運だと思って進んでいます。
子供がいたら、子供がいなかったらの2つの道を
それぞれがポジティブに考え、意見し合っています。
どの道も、ワクワクする要素がいっぱいです。
治療を受けたからと言って、望み通りになるとは限らない。
そんな話もしながら、不妊治療に進む前に夫に言った事は2つ。
1、子供がいない人生も、貴方とならきっと素晴らしいものになると確信しているということ。
2、不妊治療を長く続ける気持ちはない。
ということです。
それと同時に、予算もある程度決めました。
決して安くない治療費です。
お金が湧いて出るわけではないので、期間と同時に予算も設定しました。
夫が治療に対しポジティブなのもとても嬉しかったです。
そんな話し合いを経て、初診のコンサルの予約を取りました。
続きます。