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カリフォルニア州運転免許 -仮免許まで

こんにちは!チーズバーガーです🍔
こないだ、カリフォルニア州での運転免許の申請に行ってきました。

DMVとは、カリフォルニアの運転免許センターです。

DMVで発行されるIDと運転免許証種類

まず、どの申請に、何が必要かをDMVのホームページで調べましょう。
日本語でも大丈夫です!
上部に地球マークがあるので、そこで言語設定が可能です。
アプリケーション自体も、日本語の選択肢がありますし、
筆記試験も日本語オプションあります。

運転免許証:車を運転するために必要な免許

リアルID付き運転免許証:運転免許証プラス2021年10月からは、このリアルIDが導入され、この一枚でどちらも証明することができます

リアルID:2021年10月より新しく導入される身分証明書

ID:今までの身分証明書。2021年10月以降は身分証明証取手の効力が弱くなる

AB 60運転免許証:アメリカ国内に、法的な存在証明がなくても取れる運転免許証
必要書類は要チェック

必要なものリスト(私の場合)

・EADカード
・ソーシャルセキュリティーカード
・カリフォルニアに住んている証拠1(USCISからの手紙)
・カリフォルニアに住んでいる証拠2(銀行からの手紙)

この書類はプリンターでスキャンし、
データとして送信、その場で認証されます。
そのうち、ファミリーネームが長くて、省略しているの書類があったのですが、
システム上で別名を打ち込めるオプションがあったので、それで認証されました。

DMVアプリケーションで待ち時間を少なく!

まずは、DMVのホームページへ。
アプリケーションをスタート!

私はリアルID付き運転免許証です。

自宅からPDFか写真で必要書類の提出、認証までできるので、
できる限りアプリケーションを終わらせていった方が、
待ち時間は少ないです。

DMVへ

実際に私がいった時は、
DMVでアプリケーションを書く人は1時間ほど外で待っていました。
10人ほど入るために並んでいました。
私は、入り口で担当の方にアプリケーションの確認番号を見せ、
実際に提出すべき書類の確認もし、
その場でケータイにテキストメッセージが来るように設定されました。
そのテキストに、私の受付番号と、
待ち人数が見られるリンクを送ってくれています。
私は3番目でした!

そして、順番が来ると、窓口番号がテキストで送られてきて、
待つことなく直接その窓口へ進みます。
到着から20分ほど

そこで、必要書類を再度提出(すべて戻ってきます)
支払い
右手親指の指紋採取
視力検査(かなり適当)
10分ほど

そして、窓口を移動し証明写真撮影(ワンチャン)
10分ほど

パソコンで筆記試験、、、
のはずが、PCが私の指紋をどうしても読み取らず、
プリントアウトされた紙による
リアル筆記試験
30分ほど

採点し、無事合格し、終了。
ぺらぺらの紙が仮免許だそうです。
5分ほど

合計1時間15分ほどでした。

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筆記試験お試し問題

私は、「カリフォルニア」「運転免許」「筆記」
とネット上で探したら上の方に出てきた問題集をダウンロードし、
一夜漬けで勉強しました。そこの問題集は235問もあり、
同じような問題が出たのでやっておいてよかったです!

法律やルールは変わるので、
なるべく最新の問題を練習しておいた方が良いかと思います。

私はこれから車の保険に入って、
練習をしっかりしてから実技を受けようと思います!
実技に受かった際は、その時のことも書きますので、よかったら読んでください。

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チーズバーガー🍔
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!