アメリカの歯医者さん🦷🪥#4
こんにちは!チーズバーガーです🍔
続きです。
一般歯科(A)レセプションケイリーからの電話
一般歯科の予約が明後日に迫る中、
レセプションのケイリーから連絡がありました。
歯科治療など、保険で負担されない自己負担
CoーPay(一律の通院する度払うもの)意外に、
どれだけかかるのかを、
保険会社に連絡し、承認を得て、連絡してくれます。
その承認がまだ降りず、追加で審査をしているため、
明後日の料金がわからないという事でした。
カバーされたら$800ほど。
されなかったら、、、結構な金額になるはず。
全然違うじゃん!!
しかも、私の知らないフィリングが一件追加されていました。
保険会社とケイリーと
保険の内容で、同じ箇所のクラウンを作る場合、
カバーされるのは何年に一度。という決まりがあるそうです。
私のクラウンは、なんと日本で11月に作り直したばかり!
まさか3ヶ月で壊す事になるとは…
(このクラウンは自費で6万円強かかっています)
でも、アメリカでクラウンを作るのは初めてなので、
保険が降りるはず!
とりあえず、前日になってもその予測コストは分からず、
連絡もない為、翌日のアポイントメントには行く事にしました。
じゃないと、次の予約また来月や再来月になってしまうので。
フィリングだけなら保険が効くとのことで、
フィリングの治療をしてもらい、
行ってみてクラウンについてはレセプションのケイリーや
ドクターと相談する事にしました。
治療当日
まずレセプションで、(ケイリーではない方)
クラウンについての書類にサインを求められましたが、
ケイリーと話したこと、
保険会社からの返答を待ちたい事を伝え、
クラウン治療は延期したいと言いました。
ドクター・オリバーとのコンサル
結果からいうと、この日は何もせず、ノーチャージで帰宅しました。
まず、今の不妊治療の進行具合と、治療内容・スケジュールについて話をし、
手術専門歯科(D)の今後の治療についてと時期について、
そして今回のフィリングとクラウンについての内容の再確認と、
沢山のことが重なり、またこの治療をするにあたっての保険の認証が降りる時期など、
いっぱい話しました。
一つずつ、わかりやすく説明をしてくれ、
重複する内容も、真摯に対応、説明してくれました。
なぜ治療をしなかったか
まず、今から不妊治療を始め、胚を冷凍保存するのですが、
卵子を取り出してから、お腹に戻すまで
恐らく6週間〜12週間ほどありそうなんです。
その間に、手術も、フィリングも、クラウンもしようという事になりました。
不妊治療中は、小さなこともリスクになる可能性があるなら避けたいので、
例え首から上でも、放射線や麻酔薬は避けたかったのが理由です。
そして、その麻酔や通院回数も少ない方が
負担にならないので、
今回は治療せず、保険の返答がある5月まで待って、
2回の通院で完結できるようにしてくれるとのこと。
この時初めて知ったのですが、
手術専門歯科(D)で手術後、
一般歯科(A)のドクター・オリバーによってクラウンがはめられるのですが、
この手術から、クラウンまで2〜3ヶ月あるとのこと。
ただ、クラウンに対しては麻酔は使用しないので、
2度ほどレントゲンを取るが、
エクストラケアで、もし妊娠していても負担のないようにしてくれるとのこと。
さらに、もし妊娠初期で体調などが悪い場合も、
考慮してスケジュールを見直すと言ってくれました。
30分もひたすら質疑応答をし、
ちゃんと理解できているか確認し、
とりあえず保険会社からの返答待ちと、
術後のケアについては、手術専門歯科(D)から
ドクター・オリバーに直接連絡が来るそうなので、
それまでは待機となりました。
はぁ、長かったけど、納得のいく内容に安堵しました。
手術専門歯科(D):ドクター・アレックスの予約
再来月の頭に、手術の予約をしました。
この時期には、不妊治療も一度落ち着く時期なので、
その間に、歯科治療を進められるだけ進めます。
続く。