アラフォー妊活inアメリカ🔬#38「Egg Retrieval」
こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。
Egg Retrieval
遂に卵子採取手術当日です。
この日のために、約2週間半の刺激治療をしてきました。
もう注射はしなくていいので、
だいぶ気分が楽です。
インストラクション
前日
手術の時間に合わせて、
それぞれのインストラクションが作成されます。
飲食は夜10時まで。
それ以降は水以外は口にできません。
水も、手術の4時間前までが最後、
それ以降は飲めません。
男性パートナーには、
抗生物質を夕食の後飲むよう指示されています。
当日
シャワーを浴び、メイクやアクセサリー、
香りのするクリームやパフューム等は全て不可。
リラックスした服装で来るように
と書いてあります。
私は、上下スウェットで行きました。
手術1時間前に受付へ
午前中10:30からの手術だったので、
9:30に受付へ。
レセプションの方に、
「Today the day of your special day!! I’m excited for you! Good luck🍀 」
と声をかけていただき、
夫は夫で、ナースさんにエスコートされて処置室へ。
私は私で、他のナースさんにエスコートされ術前のお部屋へ。
バイタルや、身長、体重などを測り、
手術着に着替えます。
ナースさんから、刺激治療の確認・サイン、
手術への理解・サイン、麻酔への理解・サイン
をし、ベットに横になります。
ウェーマーで温められたブランケットをかけてもらい、
リラックスできる音楽が流れていて、
気分も体も心地よかったです。
医師がきて、挨拶・今日の手術についてお話があり、
麻酔医がきて、準備をして、
時間まで待ちました。
さぁ、時間です
ナースさんにベットごと移動してもらいながら、
手術室へ。
人生初の体験です。
麻酔医が、
「これから薬を入れるわね。
次は回復室のベットで会いましょう。
おやすみ。」
と声をかけてくれ、、、
ここから記憶はありません。
気がついたら、回復室
すでに50分ほど経っていました。
ナースが、
「起きた?気分はどう?
ハズバンドを呼んでくるわね。」
と言って、夫を呼んできてくれました。
歯がガタつくほど寒かったり、
生理痛のような鈍い痛みはありましたが、
気分は大丈夫でした。
お水をもらい、30分ほど休みました。
医師から
無事に手術を終えたこと。
特に問題なく、17個の卵子が採取できたことを
伝えられました。
全てが受精できるわけではありませんが、
通常10〜20個の卵子が採取できるそうで、
結果は良いと言ってもらえました。
これから、受精卵を育て、遺伝子検査をし、
医師とのコンサルティングは約3週間後というお話をし、
お礼を伝え医師との会話は終わりました。
培養士から
今後のスケジュールと、コンタクトについて説明がありました。
まず、明日に培養士から幾つの胚が確保できたかが連絡があり、
その1週間後にさらに、幾つの胚が冷凍保存まで成長できたか
の連絡をしてくれるとのことでした。
採取できた卵子の約25%が最終的にお腹に戻すことのできる胚まで辿り着くと
以前に医師から伝えられていたので、
最高の結果で4つの胚が冷凍保存されると思っています。
これからの3週間は、ゆっくり体を整えていきたいと思います。
続く
記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!