MHF備忘録 ~11年のまとめ1~
なんでサービス終了から約3ヵ月も経とうとしてるのに、今まとめるかって?単純な気まぐれです。うるせぇ!書こう!ドンッ!
私がMHFを開始した2008年12月26日~2019年12月18日(約11年間)のサービス終了までを時系列順での思い出をつらつら書いていくだけです。。。
シーズン4.0“雷臨、ベルキュロス”2008年12月17日~
MHFが動かないオンボロスペックPCとおさらばしてMHFをやるために買ったといっても過言ではない新PCでMHFを開始
今でも覚えてる、旧メゼポルタ広場に降り立った自キャラの後姿を
裸(インナー)にハンターナイフ1本、広すぎて後に不満が多く改変されたメゼポルタ広場を走るハンターたち、まさに自分にとってのフロンティアでした。
このころはHRの上がり方が緩やかで(たっぽリクエストなど当然ない)広場で見かける人たちの多くがHR100に行ってないぐらいでした。
私は1ヵ月ぐらいでHR31に到達し、当時のMHFオリジナルモンスター達の中で最初に出会えるエスピナスに意気揚々と挑戦しに樹海へ、予備動作なしのエスピナスタックルを浴びてボロ雑巾みたいに吹き飛ばされました。
他にも初めての猟団に狩人際などなど色々新鮮で新しかったですね。
シーズン5.0“新たなる挑戦、パローネ”2009年4月8日~
私にとっては初のアプデを迎えます
ではここで私の最古のSSを見てみましょう
ちょうどアプデ前夜に撮った1枚です
旧ドンドルマ・メゼポルタが廃止するので大長老ともお別れです。
新モンスターはパリアプリア、つぶらな瞳のゲロ野郎
初見で狩りに行って弱すぎて野良PTの人と笑ったのを覚えてますね。
そして今回のアプデの目玉でもあるパローネキャラバン
当時はバグも多く1~2週間ほどで飽きられてた記憶ががが(お空を飛んだ井戸魔人の事を僕は忘れない)
このころHRも100を突破、剛種武器の存在を知り当時最強だったラファール=ダオラを作成。
シーズン5.5“未来への絆、頼狩人(ラスタ)”2009年6月17日
ラスタ実装、しかしながら弱すぎでございます運営様
剛ラオや剛シェンもこの辺
道中で倒せる斬新さと痛すぎる落石に何度乙を持っていかれたか
剛ラオから作れる大剣オチンポスにはお世話になったハンターも多いはず
このころ実装された白ナスのSSをペタり
シーズン6.0“双牙、オルガロン”2009年9月16日
このころぐらいにフレンドの一人に女性だと間違われて毎日クエに誘われるようになる。エモートの「求愛」をことあるごとにせがまれる。
時々チャットで(冗談だと思いたいが)「結婚しよう」などたびたび言われる。ちなみに後にその人とは猟団を運営することになる。その人が団長で私は副団長。
さて、ゲームの方は↑のSSで見える通りキリン装備をさすがに脱ぐ(キリン装備とかマジで核地雷なのに何故かずっと着てた)
新装備のSSがこちら
顔がブス(無慈悲)
当時はイメチェンサービスなどなかった
あと、ゲーム内で知り合った人達とskypで通話しながら毎日クエをしてた。楽しかった...
シーズン7.0“絶島主、ラヴィエンテ”2009年12月9日
ラオシャンロンよりでっかーい
というラヴィエンテの実装、当時のSS
実装初日に挑んだけど2時間かかって討伐失敗のごめんなさいオンライン
強すぎたためラヴィは1週間で弱体化をくらった
弱体化したため報酬のgが減って、3~4フェイズで採掘を繰り返す、世はまさに大採掘時代(後に修正)
ありったけのgをかき集めて工房に駆け込んで進化武器の強化のマゾさに、
俺は!弱い!ドンッ!となったハンターも多いはず。
私はラヴィ行きすぎてHRが200~400後半まで上がった。
あとこの時期実装された長期クエのハーヴェストがどうしても欲しくて
1ヵ月ほど大採取オンラインへ赴く、無事完成し広場でドヤる。
おなじくこのシーズンで追加された剛ナナが化け物みたいに強く正攻法で勝てないのでもくもくスナイプで狩ってたのを思い出すSS
煙を焚けばナナにも運営にも見つからないのさ(後に修正)
さらにこの時の年末年始で古龍種汎用素材救済クエストが初実装
広場が暴君クエ募集で埋まる。
暴君崖上散弾ヘヴィ@3 ココ!
シーズン8.0“氷撃、デュラガウア”2010年4月21日
リアル事情で1か月ほど休止する(これが私のMHF歴での一番長い休止)
上で書いた求婚してきた団長と、skypで知り合ったフレンドともお別れする。ちなみに団長は引退した、フレンドも一部引退した。
だいたい5月くらいに再開し、フレンドの団に入った。
秘伝書システムが初実装されたので団の人と最初はどの武器を取るか相談してた。俺は片手剣を取るぜ!って片手を取った、長く苦しい地獄の始まりだったとさ。。。
まず、防御減算が絶望的にきつい。下位のモンスも基本ワンパンで瀕死になる致命傷、SR1~10まで上げるのが恐ろしくきつかった。私はマグロを釣った。マグロ納品が一番SRPがうまかったからである。
ちなみにSRが200になるまでは他の武器種の秘伝書を取れないので双剣を羨ましがりながらSR上げをした。
あとラヴィエンテを取り付かれたように狩っていた、このごろ2鯖では「〇〇一家」とか言われるラヴィ廃人の勢力分布があったそうな。
ラヴィ通ってたらラヴィ団に誘われたのもいい思い出。
シーズン8.5“白銀に舞う冥雷”2010年6月22日
冥雷龍ドラギュロス
この時期は、求人区に籠ってSR上げたりラヴィ行ったり剛種武器作成したりしてた。
初の排熱砲はドラ天
ラヴィに排熱を担いでいく核地雷の図
シーズン9.0“瀑突、グレンゼブル”2010年9月29日
満を持して秘伝防具登場、しかしながら作成難度と実用性が釣り合っておらず(このころは超耳も補正も弱かった)全ハンター総スルー気味
そんなことよりベルFXだ!ってベル脚装備を作る人が増えた
私も作った、当時のMHF3種の神器は
・剛力珠
・ベルFX
・超絶のピアスⅥ
あと得意個体がバンバン放出され始めて、運営がハメ対策をしてきてハメをすることが難しくなった時期だったと思う。剛デュラの閃光玉横ステは爆笑した。
シーズン10を控えた2011年1月4日にHRが700を突破
黄色ネームとなる。
シーズン10“新たなる技の境地”2011年1月26日
PVが神レベル
思い出補正もあるけど歴代でも一番好きなPV
なぜならこのアプデで既存の武器にモーションが追加されSR100から嵐ノ型が追加されたから。
このころにネカプレブーストが実装されて、広場がSR600を超す人が多くなる。当時はSR600で剛種武器が使えるようになったからSR600が一つの指標だった。
あと爆撃オーラが流行り始めて弓のSRを600をする人が多くなった、私は意地でもそんなものには頼らんと爆撃オーラを否定してた人で、どうせすぐに修正が来るだろうと思ってた。思ってたんだよギウラス...
これは今でいう天嵐武器、当時はHC剛種武器といって持ってるとドヤれた。
剛テオが楽しすぎて連戦してたら団長から頭おかしい(誉め言葉)といわれた。当時の剛テオの火力は大体の防具で即死する威力
当時のハンターならわかると思うけど、昔はアプデ前に広場に集まって記念撮影をする文化があった。アプデで突然サービス終了してもいいようにかもしれないし、単純にお祭り騒ぎが好きだからかもしれない。
以上、開始からシーズン10までの備忘録でした。
フォワード1に続く
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