新規事業のアイデア選定方法🤔

おはこんばんちは🧀 本日は、新規事業のアイデア選定に置いて重視されるべき4つの要素についてお話しします。

最近チームワークの記事が多かったので、久しぶりにお仕事のお話を書こうと思います!(ご指摘いただいて気がつきました笑)

この記事は以下の2つの本を参考に書いていますので、詳しく知りたい方はご覧になってください!

2冊目の本は、社内企業を前提としたものなので、ご参考にしてください!

今までのまとめ

私は10月から新規事業インターンを始め、これまでに、

①仮説構築、②ヒアリングによる検証、③ヒアリングからの新たな課題構築、④設定した課題に対するアイデアの発散、を行ってきて、今は⑤アイデアを選定する、と言う段階まで来ました。

その段階において、新規事業の実践論では、新規事業には6つのステージがある(詳しくは8つ)と書いてありますが、取り組みたいWILLの形成の段階は達成しており、「魅力的で検証可能な事業仮説の提示を目指す段階」として現在は、ENTRY期に取り組んでいます。

私の場合最初に仮説を持ちそれに沿ったヒアリングをしていたのですが、今見てみると、で?といったような仮説で、それを検証したところで何になるの?といったような仮説でした... ただヒアリングでは沢山の有益な情報を得ることに成功し、それを踏まえもう一度、新しいメンバーも迎え入れ、事業アイデアを考え選定をしよう、という段階にいます。

選定の軸は?

選定の軸についてですが、新規事業を創出する方法では、「主観的評価を先に行い、その主観性は、1. 自分が面白いと感じるものを直感的に選ぶ、2. そのアイデアが持つ世界観や価値観に顧客の共鳴が得られそうか、を加味したものであるべき」と書かれており、今回のテーマに合うと思ったので採用するべきと思いました。

また、新規事業の実践論では、より客観性を重視した、「確かに顧客は存在するか、確かにそう言う課題はあり根深さはどれくらいか、その課題はその方法で解決でき代替手段はないのか、それぞれが成立するための検証方法は何か」と述べられており、前者の本にも客観性の判断軸の記述はありましたが、こちらの方がより具体的で今回のプロジェクトに合っているので、こちらも加味するべきだと思っています。

次は何するの?👀

事業案が主観・客観性も内包した魅力的なものとなった時、次はMVP期と言う、「事業案を、検証可能な最小限の製品、として本当に顧客が存在するかを検証する」段階に入るのかなと、思っています。

しかし、今日の出勤でもアイデア選定を主に行うので、二人のアイデアを身長に加味した上で、選定を進めていきたいと思います!🐭🧀


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