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気持ちィ〜‼️バリ島殴り書きジャーナル①
以下、ほんまの殴り書きジャーナル。
祝祭、念願のバリ島へ。
マイベスフレ、ホバ(仮名、日本人女性)の誕生日に共にサントリーニ島とバリ島に行こうと誓ってから数年、去年はサントリーニ島へ、そして今年、ついにバリ島に上陸___
ちな、今回はスミニャックに1週間滞在❤️🔥
ほんっまにJapanのサービスって最高💖心を癒す夜食の親子丼
ァりえない💧name mistakeにより乗り継ぎpanic
Japanese girl, 気持ちィ〜!は禁句よ
愛おしいヴィラでのほもいで w/ミミズ
ウォーターボムで最高の夏、バリの夜景をみて涙を流して
1.ほんっまにJapanのサービスって最高💖心を癒す夜食の親子丼
本日マレーシア行きの𓏸𓏸便は機材繰りの為欠航いたします____
午後休をとって慌ただしく退勤後、ワクワクでホバと成田で落ち合った矢先、このようなメールが届く。
いい加減にして?!と怒り泣いたのもつかの間、マレーシア航空のスタッフ様に空港近くのホテルに無料宿泊を案内され、無料という言葉、そして夜食付きという言葉に大歓喜したゥチらは、そそくさとホテルに向かうと__
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食べ応え抜群、美味しすぎる夜食に、欠航で荒れたゥチらの心はウットリ💖
去年のイタリア旅行で、帰る日の便が欠航し、ヘルプデスクの意地悪なboyに打ち負け、空港近くのホテルに2万を自費でつぎこんだ経験があったので、今回のサービスが優しく、正しく、大変救われました。
後にも先にも、今回の旅で1番美味しかった食事はコチラの✨親子丼✨なのです。
2.ァりえない💧name mistakeにより乗り継ぎpanic
今回の旅、占い師🔮に(占いは遊びです)この時期の旅行は危険だわょえ💢と告げられていた為、トラブルは覚悟おりましたが___
親子丼ホテルを出発後、マレーシアの空港で乗り継ぎ、しかし所要時間なんと1時間。ただでさえ焦るタイトスケジュールの中、アタクシの名前をみたスタッフが怪訝な顔をして誰かにcalling📞(イタリアでの経験上、電話をし始めることはトラブルの始まったという合図です)
お前は横にいろ、とはけられ、boysが怪訝な顔で対応中のところ、待つこと30分、40分……system errorかしら?と聞くと、your name problem(笑)と言われ、what's?どういうコト?と思ったら、スタッフの新人boyが私の名前を伝え間違えたみたいで、
空港中のスタッフが私の苗字(Japanではかなりありきたり系)の発声練習をしながらドタバタしていて、、(笑)(汗)大変貴重な光景でした。ほんまlol
とはいえボーディングの時間が迫ってきていたので、得意なこと:待ち時間の暇つぶし なアタクシもさすがに痺れを切らし、boyに声をかけようとすると、すごい剣幕でgo now!go now!といわれ、ゥチらもすごい剣幕で空港爆走、無事ギリ、ボーディング成功いたしました。ビックリ文化圏、ワンダフル体験。
3. Japanese girls, 気持ちィ〜!は禁句よ〜!
ボーディングを成功させ、無事バリ島着、ヴィラにに着いたゥチらは夜だといえども腹が空いていた為、早速バリの繁華街へ繰り出した。
バリ島は、バイクタクシーがもうめちゃくちゃ盛ん。盛んというレベルではなく、もはや歩いている人間がいない、ちょっとそこまでだからと歩こうとするものなら、ヘイ!タクシー?のラブコールが鳴り止まない。
疲れ果てた初心者旅行者のゥチらは、言われるがままにバイクタクシーにライドオン、それはそれはもう、気持ちィ〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️
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8月のバリはカラッとした天気で、気温は2年前の3月の沖縄くらい、体感、なのでバイクで走ると本当に最高。特に夜、キラキラした街並みの中走るのは本当に最高。
思わず、気持ちィ〜!!と叫ぶと、ドライバーが爆笑。what? あんた、なんで笑ってるワケ?(笑)と尋ねると、「その言葉Japanese movieで聞いたことあるよ(笑)」と甲高い声で気持ちィ〜!を真似するドライバー。ゥチらはすぐに察して、ドライバーにがっしり捕まっていた体を少し離した。(あとから知ったけど普通、ドライバーにガッツリ捕まらないらしい、皆後ろに手をついて一切触れてなかった)
Japanese girlとしてはじめて惨めな気持ちになったけど、全て教訓よ。
気持ちィ〜!は禁句、ドライバーとは拳一個分離れること。
4.愛おしいヴィラでのほもいで w/ミミズ
惨めな気持ちでヴィラに着くと、まず待っていたのはヴィラのオーナーおじ。笑顔で、というか大ニヤケでドライバーにうちらからもぎ取ったチップを渡し(まあおそらくちょい多めくらい)部屋に案内される。
ゥチらの旅行ルーティンである、ルームツアーとファーストダンスを終え、外にあるバスルームへ向かう、そこでミミズ発見___
フライト疲れと惨めな気持ちに更に負荷をかけるミミズの登場、たかがミミズ、虫が一切無理なゥチらにとってはされどミミズ。デカくて怖い人間、本当に怖いのはミミズの方だよね、と言い聞かせつつ、彼がいたシャワーを諦め、彼から離れたバスタブに水を貯めようとしたところ、、ァりえないくらい汚い💧
クリーンすぎるJapan育ちのゥチらには耐えきれず、深夜3時、風呂掃除開始____(ちなみにお給金頂くこと可能?)
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勿論、掃除道具などない為、タオルとボディソープをぶちまけて大洗い。大笑い。
結局、お湯貯めようとしたら水しかでなくて結局水風呂と、水シャワーを堪能し、凍えながら就寝。忘れられない貴重な体験となりました。
でも不思議とね、数日たったら、バスタブからでてきても驚かないくらい仲良くなれたの、慣れってものは怖いわ。
5.ウォーターボムで最高の夏、バリの夜景をみて涙を流して
ミミズとの戦いを終え、2日目のゥチらは朝からウォーターボムの予定をいれ、アクセル全開。
ウォーターボムはバリ最大のハワイアンズ的施設。ここはウブド?となる生い茂った草木に囲まれた流れるプールや、いくつものウォータースライダーがある感じ。
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ウォータースライダーでスリルを味わいつつ、流れるプールでかなりChill〜で、ゆったりとした時間の流れを感じた。
朝が弱いゥチらの1日はあっという間で、ウォーターボムで遊び終えた後、久々の温水シャワーに涙を流して、近くのディスカバリーモールに向かった。
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ディスカバリーモールの前では常に爆音で音楽がかかっていて、路上ライブも開かれていた。
近くのコンビニでアイスを買って、ゆったりしていると、うすらif i ain't got youが聴こえてきたので急いで移動して、夜空を見上げながら音に浸った、あの時間は最高だった。
旅行という非日常の中でこそ、冷静に自分と向き合える気がする。いつもの忙しない日常に戻る前に、一旦ゥチの心はどこに行きたいのか、何を求めてるのか、感じて向き合って、穏やかにヒアリングする。旅行中のゥチはあまりにも楽観的で強気なので、帰った途端、あれ?となる可能性は高いけど。いつでもペガサスのような(動物占い)心を忘れずに過ごしたィ。
バリ島での体験は本当にパワフルで、ドリーミーだったので、熱々の思いのまま、殴り書き②を書きたい。
ほん𝒎𝒐𝒏𝒆𝒚殴り書き。。