遊びが資格に!楽しい検定6選【4歳~小学生向け】
推薦入試や探求学習に利用できるかも⁉
「遊び・趣味」が「資格」に変わる、楽しい資格や検定を6つご紹介します。
検定にチャレンジして、お子様の「好き」を伸ばしてみませんか?
けん玉検定
けん玉の技術を試すけん玉検定。
一般的に最初の技とされている、玉をお皿に乗せる「大皿」という技よりも、さらに易しい技から検定が始まるので、就学前のお子様や初心者でもチャレンジできます。
レベルごとに3つの級に分かれているので、達成感を味わいやすく、やる気が継続します。
けん玉は、室内でできる全身運動。手先だけでなく、膝の使い方や体全体のバランス力が身につき、脳が活性化されるという研究もされています。
漫画能力検定(漫検)
漫画やキャラクターを実際に描いて、プロが評価してくれる実技試験。筆記試験が苦手な子にもおすすめです。
漫画キャラクター検定、漫画家アシスタント検定、 似顔絵検定の3種類があります。
いまや日本の重要な輸出産業ともいわれる漫画。
絵画教室に比べると、子ども向けの漫画教室はまだ少ないですが、漫検なら描いた絵をプロが評価してくれます。
手話技能検定
手や指、視線などを使って表現する手話。手話技能検定は、どのくらい手話能力が高まったのかを知るための試験です。
7級なら自宅から郵送で、3~6級も自宅からオンラインで受検できる筆記試験なので、手軽に受けられます。
外国語とはまた違う言語を学ぶことで、コミュニケーションの幅が広がります。
野球知識検定
少年野球からプロ野球、アメリカのメジャーリーグ、野球にまつわる文化まで、野球の知識を幅広く問う検定。
公式検定では、検定終了後にプロ野球OB選手のトークショーなどが開催され、サイン入りボールや食事会などの抽選特典も。
一番下の5級・6級は、同じ問題を受けて、正答率によって級を振り分けられる形式なので、初めての方にもチャレンジしやすい検定です。
ねこ検定
猫とより良く過ごすための知識を問う検定。
これまで2万人以上が受験。10代の受験者は5%程度なので、小学生には難しいかもしれませんが、猫好きなら知っておきたい問題ばかりです。
なでている時に猫が見せる「もうそろそろやめて」のサインは、どんなものか、お子様は分かりますか?
ねこと一緒に過ごす時間を、より豊かに、よりステキにするために「もっと知りたい!」と思うお子様は、ぜひチャレンジしてみてください。
アマチュア無線技士
小学校就学前でも受験できる国家資格で、実際に合格実績もあります。
世界中の人と交流できて、いまだに根強い人気を誇る趣味の定番。 緊急時や災害時の連絡手段としても使えるので、いま改めて注目を集めている資格です。
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この簡単3ステップで、お子様の勉強習慣を応援します。