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おすすめ家庭科の検定7選【幼児~小学生向け】

一生使える大事な力が身につく、家庭科!

家庭科の力を伸ばしていける、幼児から小学生におすすめの楽しい検定を、7つに厳選してお伝えします。


家庭料理検定(料検)

「食育」の成果を試すのにピッタリ!

健康的な暮らしや体づくりに欠かせない、料理や栄養の知識を問う検定です。毎日の食事はもちろん、食文化や計画力など、生涯にわたって使える知識が身につきます。

一番やさしい5級は小学校までに学ぶ食の知識、4級は中学校までに学ぶ食の知識が出題内容。4級・5級はインターネットで、自宅から受験できます。

一番難しい1級は、食物系大学卒業までに学ぶ食の専門知識が出題されます。

eco検定(環境社会検定試験)

SDGsで再注目を集めているエコ。環境問題に興味のある子は、eco検定で体系的な知識を学んでみませんか?

eco検定は、環境問題を幅広く体系的に身につけるための検定です。多くのビジネスパーソンが受けている試験ですが、最年少合格者は9歳!

合格者の勉強時間は、大人がほとんどとはいえ、1日あたり30分~1時間を1カ月未満と少なめなので、お子様にもチャレンジしやすいかも!?

自宅、もしくはテストセンターのパソコンで受験できます。

お好み焼き検定

お好み焼きの作り方や歴史に関する検定で、初級と上級に分かれています。

申し込むとダウンロードできる「要点集」から主に出題されるため、参考書などを買わなくても挑戦できます。

受験すると、お土産にお好み焼き粉やソースなどがプレゼントでもらえるかも⁉

お好み焼き好きのお子様は、ぜひ挑戦して!

https://www.okonomiyaki-kentei.jp/

くるまマイスター検定(くる検)

くるま好きさんのための、もっとくるまが好きになるための検定!

「くるまの知識」を深めることで、もっと自動車のことを好きになってもらうことを目的にしています。

一番やさしい、中学生以下が対象のジュニアクラスは、受検すれば全員が「ジュニアくるまマイスター」になれます!

不合格が心配で、なかなかテストを受けたくないお子様は、まずはこれで「マイスター」の称号を手にしてみては?

獲得点数によってA・B・C級に認定されるので、マイスターになった後は、A級を目指しましょう。

ジュニアクラスの最年少合格者は、なんと4歳!

くるまマイスター検定は、入門編として無料でチャレンジできるWeb級から始まり、3級、2級、1級と続きます。3級の最年少合格者は6歳、2級は11歳、1級は13歳です。

安全運転やカーメンテナンスに関する基礎知識を確認する「カーライフ級」もあります。

日本さかな検定(ととけん)

魚を学び、おいしく食べるための検定。魚を「食べることが好き」なお子様向けです。

最年少合格者は5歳!
20歳未満の受検者が全体の2割を占めます。

一番やさしい3級は、難しい漢字にルビがふってあるので、漢字が苦手な子にもチャレンジしやすくなっています。

難易度は、3級の他に中級レベルの2級、上級レベルの1級がある、全3段階。

魚と、魚を食べる文化を知って、もっとおいしく魚を食べてみませんか?

菓子検定

お菓子に使われている食材、作り方、作る道具、お菓子に関する文化などを問う、お菓子を作る人のための検定。

洋菓子、和菓子に関する知識のほか、栄養・衛生についても出題されます。

一番やさしい3級は、お菓子に興味を持つ人が対象。プリンやクッキー、おはぎなど、身近なお菓子がどんなふうに作られているのか知れば、ふだんのおやつがもっと楽しくなりそうです。

難易度は他に2級、1級がある3段階です。

ジュニア防災検定

防災に関する知識を問う「防災検定」の中学生以下版。

難易度は、小学4~5年生がめやすの初級、6年生~中学1年生がめやすの中級、中学2年生~中学校卒業程度がめやすの上級の3段階です。

ジュニア防災検定に合格すると、初級なら防災検定5級、中級なら4級、上級なら3級に認定されます。

ジュニア防災検定は筆記試験、家族防災会議レポート、防災自由研究の3つから構成されます。夏休みの宿題や探求学習に利用して、資格もとってみませんか?

入試に使うことをお考えなら、以下の記事もご参考に。

毎日の学習習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?

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  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

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