見出し画像

効率アップ!おすすめ漢字の勉強法6選【国語の勉強法】

小学校で習う漢字は、なんと1,000字以上!

1,000字もあると思うと圧倒されてしまいますが、どれも日常的によく使う大事な漢字ばかりですので、確実に覚えていきたいですよね。

漢字は国語のテストで必ず出題される分野なので、勉強すれば点数アップも間違いなし!

効率良く勉強するために、おすすめの漢字の勉強法を6つお伝えします。


読み方を覚える

漢字の書き取りばかりして、漢字が嫌になってしまったお子様はいませんか?

漢字が苦手なお子様にまずチャレンジしてもらいたいのが、漢字の「読み」です。読みだけなら、口で言えばいいので、鉛筆を持つ必要さえありません!

高学年なら、頭の中での確認だけでも構いません。まずは、読める漢字を増やしましょう。

意味を覚える

読み方を覚えようとしても、どうしても頭に入らない漢字はありませんか?

もしかしたら、それは言葉の意味や使い方を知らないせいかもしれません。

まずは、辞書を引いて、意味をきちんと確認しましょう。次に、その言葉を使った文章を作ります。

言葉を自分で使いこなすことができれば、その頃には読み方も覚えているはずです。

部首を覚える

書き取りが苦手なお子様は、漢字を訳の分からない線の連なりだと思っていませんか?

漢字の部首には、それぞれ意味があります。部首の意味を理解すると、画数の多い漢字も理解しやすくなります。

同じ部首ごとに、まとめて覚えてしまうのもおすすめです。

楽しく覚える

単調になりがちな漢字の練習。飽きてしまうお子様は、楽しく覚えることを意識しましょう。

アプリやタブレット教材を使えば、ゲーム感覚で学べます。YouTubeは視覚と聴覚が刺激されるので、手で書いて覚えるのが苦手なお子様にもおすすめです。

自分で書き順の歌を作るのも一案です。

小分けにして覚える

これまで見てきたように、漢字には読み、書き、部首、意味、熟語など、さまざまな要素があります。

一度に全部に覚えようとしなくても大丈夫。一つひとつクリアしていきましょう。

また、小学生が集中できる時間は、数分~15分程度だと言われています。勉強時間も朝5分、夜10分などと小分けにしましょう。

朝にドリルをしたら、夜はアプリを使うなど、飽きないように工夫するのも良いでしょう。

くり返し覚える

一度覚えたことでも、時間がたてば忘れてしまうのは当然のことです。チェックと復習をくり返しましょう。

たとえば、夜覚えた漢字を翌朝チェック。今週覚えた漢字を、日曜日にチェック。忘れていたら、何度でも復習すれば良いのです。

1カ月たったら再チェックするなど、チェックと復習をするタイミングをあらかじめ決めておきましょう。

毎日の習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?

完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」なら、

  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

いいなと思ったら応援しよう!