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親と先生以外の大人を知らない!?子どもに大人の知り合いはいますか?
お子様には、自分や友達の「親」、教育関係者や医療従事者などの「先生」以外に、大人の知り合いはいますか?
今は、「親」と「先生」以外の大人を知らないというお子様が多いんです。
「大人」に出会わない理由は?
お子様が「親」と「先生」以外の大人と出会わない理由の一つは、核家族化です。
なんと、子どもがいる世帯の82.7%が核家族。父・母・子以外がいる家族は少数派です。
自分の家庭の中でも、友達の家に遊びに行ったときでも、「親」以外の大人と出会うことが減っています。
また、子どもがいる世帯の6割以上が共働きです。
子どもの面倒を見てくれる「先生」やシッターさんとは出会いますが、その他の大人との出会いは減っていると言えるでしょう。
知っている大人が少ないと、どうなる?
こうした社会環境の影響で、子どもたちが普段会う大人は、自分や友達の親と、学校や学童、習い事や病院の先生だけ。「親」と「先生」しか大人を知らない子どもが増えています。
知っている大人が少ないと、どのようなことが起きるでしょうか?
例えば、「モデル」と「居場所」が少なくなります。
「モデル」とは、こんな大人になりたいな、こんな暮らしをしてみたいな、という将来像のことです。モデルが少ないと、お子様の将来像が固定化されてしまいがちです。
「居場所」とは、お子様が頼れる場所や人のことです。知っている大人が少ないと、困ったときの居場所や相談できる人が限られてしまいます。
緩いつながり
このような「モデル」や「居場所」を増やすためには、どうすればいいのでしょうか?
鍵となるのは、「緩いつながり」です。
密なつながりを、急激に増やす必要はありません。まずは、緩いつながり、つまり顔見知りや時々あいさつを交わすような大人を増やしてみましょう。
親や先生以外の大人として、まず思い浮かぶのは、祖父母やおじ・おばといった親戚です。
お子様の年齢が上がるにつれ、親戚との付き合いが減っていませんか?
本格的な思春期に入る前に、祖父母や親戚、あるいは保護者の友人など、信頼できる大人とお子様が顔を合わせたり、電話などで話す機会を作ってみましょう。
無理に、しっかり仲良くなる必要はありません。お子様が「大人と言っても、いろいろな人がいるんだな」と思えれば大成功です。
便利なツール
信頼できる大人と、お子様が安全に、緩く、直接つながるために、アプリを使ってみてはいかがでしょうか?
無料アプリ「チアミー」なら、緩いつながりを作るのにピッタリです。
チアミーは、お子様が勉強やお手伝いなど、するべきことをしたらスタンプを送信するので、応援者という大人たちもスタンプで褒めてあげるというアプリです。
この「応援者」として、親戚や友人などを招待し、お子様と緩くつながる大人を増やしてみませんか?
チアミーは……
チアミーは、保護者が招待した人とだけしかつながりません
スタンプの送受信だけなので、大人に負担がありません
テキスト入力するのが難しい小さなお子様やシニアでも使えます
無料で広告もないので、金銭的負担がありません
自分を見守り、応援してくれる大人がいることが目に見えることは、お子様にとってもかけがえのない体験になるでしょう。
無料で広告もありませんので、ぜひお気軽にお試しください!
毎日の習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?
完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」なら、
がんばることを決める
お子様が、がんばったことをスタンプで報告
保護者がスタンプでほめる
この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。