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コミュニケーション力を高める3つのコツ|日常に活かせる具体例
職場や家庭での会話がうまくいかず、悩んだことはありませんか?
私も、コミュニケーションに苦手意識があります。けれど、あるセミナーをきっかけに、小さな工夫で対話がスムーズになる方法を学びました。今回は、その学びと気づきをシェアします。
なぜコミュニケーションが大切なのか?|人間関係に与える影響
コミュニケーションが円滑だと、職場や家庭での人間関係がスムーズになります。たとえば、仕事でのチームワークが向上したり、家族間での誤解が減ったり…、といったメリットがあります。
一方で、言葉の行き違いや意図が伝わらないと、ストレスを感じたり、すれ違いを生む原因にもなりかねません。良好なコミュニケーションは、心地よい人間関係の土台となります。
日常で使えるコミュニケーション力アップの3つのコツ
セミナーで学び、日常に取り入れて効果を感じたポイントをご紹介します。
1. 感謝の言葉を意識的に伝える
感謝は「ありがとう」というたった一言で、相手との距離をぐっと縮める魔法の言葉です。日常の中で、小さなことにも「ありがとう」を意識して伝えると、伝える側の自分も晴れやかな気持ちになり、言われた相手はもちろん、お互いに良い気分になり、さらに良好な関係を築く一歩になると感じます。
2. 相手の話を最後まで聞く
自分が聴く側だと、つい話を遮ったり自分の意見を急いで伝えたくなることもあるのですが、逆に話す側だと、自分の話を最後まで聞いてくれる相手に信頼感を抱くと思います。だからこそ、自分も相手の話を最後まで聞きたいな〜と意識するようにしています。
3. 質問を活用して会話を深める
「どう思った?」や「それでどうなったの?」といった質問を挟むと、相手も話しやすくなり、対話が盛り上がります。自分の話に興味を持ってもらえている、もっと聞きたいと思ってもらえていると感じるので、相手の話に興味を持って聴く姿勢は今後も意識していきたいと思います。
私がセミナーで得た気づきと実践例
地元の商工会議所で開催されたセミナーに参加した際、自分の性格や思考の傾向を「TA(交流分析)」という手法で分析する機会がありました。
結果は、「他人を思いやりすぎて自分を犠牲にしてしまうタイプ」。思い当たる節が多く、少し胸に刺さりましたが、この自己分析のおかげで、自分が人とどう接しているのかを客観的に知ることができました。
セミナーの中で一番印象に残ったのは、「感謝すること」の大切さ。
「ありがとう」は、脳を活性化し、幸福度を高める魔法の言葉だと講師の先生がおっしゃっていました。その言葉を聞いてから、私は家族や仕事相手、友人にもっと感謝を伝えようと心がけています。
感謝がもたらす7つのメリット|驚きの効果とは?
セミナーで教わった感謝の効果をまとめます。
人間関係がスムーズになる
幸福度が25%アップする
感謝する人は平均で9.4年長生きする
病気になりにくい
免疫力がアップする
病気の回復が早まる
痛みが軽減する
「ありがとう」というたった一言で、これだけの効果があるなんて驚きですよね。私も日常の中でより一層、意識的に「ありがとう」を伝えようと思います。
もっと深く学びたい方へ|しつもんメンタルトレーニング講座で得られること
コミュニケーションを深める方法の1つとして、しつもんメンタルトレーニング講座で学ぶこともおすすめです!
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