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親孝行で心を満たす|大切な人との時間をつくる方法

皆さんは、大切な人を大切にできていますか?

忙しい日々の中で、親孝行や大切な人との時間をつい後回しにしてしまうことはありませんか?
私も今まで、大切な人を大切にすることを後回しにしていました。
ですが、ある言葉をきっかけに意識が大きく変わりました。


親孝行にしすぎはない|70歳を超えた両親との時間

「会いたい時にはもう会えない」「気づいた時には遅い」
先輩方から聞いたこれらの言葉が胸に刺さり、最近では両親と過ごす時間を意識して大切に、また穏やかに過ごすように心がけています。

例えば、こんな問いを自分に投げかけるだけで、行動が変わります。

  • あと何回、話ができるだろう?

  • あと何回、一緒に出かけられるだろう?

  • あと何回、一緒に思い出を作れるだろう?

こうした問いを思い出すことで、忙しい日々の中でも優先すべきことを教えてくれます。


日常に取り入れられる親孝行のアイデア

  • 定期的に電話やビデオ通話をする
    短い時間でも「声を聞きたい」、「話し相手が欲しい」という気持ちに応えることで親の喜ぶ顔が見れたり、嬉しそうな話し声が聞けたりして、こちらまで穏やかな気持ちになれます。

  • 一緒に食事や料理を楽しむ
    料理を作りながらの会話や、食事をしながらの思い出話、またちょっとした手料理を持って届けるだけでも両親の笑顔に会えて思い出作りにもなります。

  • 小さなサプライズを贈る
    両親が好きな食べ物や、身につける洋服や小物を見つけた時にちょっと買って贈るだけでも、気持ちが伝わります。


親孝行を通じて気づいたこと|当たり前を大切にする視点

「親を大切にできない人が、他の誰かを幸せにすることは難しい」
この言葉に出会い、私の親孝行への想いはさらに深まりました。

これまで両親に無償の愛をもらったからこそ、次は恩返しをしたい。そして、次の世代へ「恩送り」をしていきたい、そういう気持ちが湧いてきました。

親孝行を通じて、日常に当たり前にある小さな幸せを見つける大切さを実感しているところです。


最後に|自分を満たすために視点を変える講座へ

親との時間を大切にすることは、心を満たし、感謝を伝える最良の方法です。そして、それが次世代への幸せの連鎖を生むきっかけにもなります。

また同時に、「自分を満たすこと」もとても重要です。
小さな幸せやうまくいっていることを見つける習慣をつけることで、物事の見方や考え方が大きく変わります。

そんな視点の切り替え方や、自分自身を満たすための方法を学べるのが 「しつもんメンタルトレーニング講座」

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