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書店で出逢えたイラストレーターさん。

今はまだ難しい状況だけど、書店を訪れたとき、装丁にイラストが描かれている本によく目がとまるようになった。イラストを描くようになってから、変化したことの一つだ。

目にとまった本は、タイトルに関係なくパラパラとページをめくり、挿絵も見る。

「この文章をもとに、この絵を描いているのかな」と挿絵から前後の文章を読みながらページをめくる。

ネットで本の購入ができるのに、書店に足を運んでしまう。新しい本との出会いはもちろん、イラストが描かれた装丁と挿絵を見る時間がたのしいからだ。

何冊か本を手にとっていくと、同じイラストレーターさんが描いた本が目にとまっていること気づいた。

それぞれの本でイラスト担当を確認すると、イラストレーターの「坂木 浩子さん」という方だった。

・坂木浩子さんのホームページ
(可愛いらしいのでぜひ見ていただきたい!)

私が坂木さんのイラストを拝見したのは、おもに医療系の書籍がならんでいる棚だった。難しい専門書もイラストがあるだけで、読みすすめるのが楽しくなる。

坂木さんのように、私もいつか本の挿絵に挑戦してみたいな。

気兼ねなく書店へ行けるようになったときには、また本の挿絵をたっぷりと楽しむ時間を過ごそう。


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ちこ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 あなたにとって、幸せな、素敵なことがありますように!