繋がりと友達
こんちには。
夜の海月です。
今日は自分が思う。繋がりと主に「友達」についての考え方を書いてみようと思います。
友達がほしい。恋人がほしい。出会いがない。という話を周りからよく聞きます。出会いがないということについては本人の認識の仕方によって大きく宇違うと思いますが・・・
友達がほしいということについてですが「趣味の〇〇仲間はいるけど、友達ではないかなぁ」という人がいます。もちろん中には趣味の仲間を友達だという人もいますね。人それぞれ「友達」という関係の線引きが違いますからね。
私にとって「友達」は結構大きな存在で誰でも簡単に友達とは呼べないです。私が思う「友達」は間に何もないのです。純粋にお互いの手を握っているようなものです。握手のイメージです。
私も趣味の仲間はいますが、友達とは思っていません。というのもさっきの話でいうと趣味の仲間は手と手を握ってるわけではないからです。
趣味の仲間はお互いが握っているものは趣味です。相手の手ではありません。なので趣味をやめた時に趣味というものから手は放しますよね?そうすると繋がっていたものはなくなります。なので「友達」とは呼べません。
会社の人やお店の仲のいいスタッフもそうです。会社の人は会社を辞めたら繋がりはなくなります。お店のスタッフはお店というかお金ですね。お金が無くなって、またはお店に行かなくなったら、繋がりはなくなります。
ですが「友達」は違います。趣味をやめても、会社を辞めても、お金が無くなってお店に行かなくても、「友達」は繋がっています。お互いの手をにぎっていますから。もし何か間にあるとしたら「信頼」ですかね。
私の考える「友達」とはそういうものですね。
もし趣味をやめても会社を辞めても店に行かなくても違う形で会うようになって手と手を握り合えるような「友達」になれたら素敵なことだなと思います。
皆さんの考える「友達」ってどんなものですか?
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