オーストラリア人から学ぶ仕事術
どうもこんにちは。
凡人オーストラリア大学生です。
来て初めての時に2ヶ月だけホームステイしていたのですが、そこのホストファザーの働き方が凄かったのと同時に尊敬したのでその話を。
優しいホストファザー
ホストファザーは一人暮らしでそこに定期的に留学生のホームステイを受け入れてるという形なんですが、とにかく優しい人で。
男の人の一人暮らしは少し警戒という話がありそれも間違ってはいないですが僕の場合はとてもラッキーでした。というのも、一人暮らしの方は留学生に雑用などをやらせたり、全く干渉してくれなかったりする人もいるみたいです。
お皿洗いなどは基本的に自分でやろうと思い、まだまだ緊張しながら洗面台に立って洗おうとしたら、「No no, it's my job」と言ってくれて、良い人だ!となったのを今でも覚えています。
仕事の流儀
ホストファザーは土日休みで、木曜日のみリモートなんですが木曜日がすごい!
まず平日は19時夕飯なんですが絶対に作って待っていてくれていました。遅れる理由や一緒に食べない理由は友人とご飯などの外出で、1度も仕事が長引いて夕飯が作れないなんて連絡が来たことはありませんでした。
そして木曜日のリモートのお仕事。リモートだから朝ゆっくり起きて仕事するんだろうな〜。リラックスできる日が1日でもあるのいいなと思っていたら、とんでもない。めちゃめちゃ早起きでした。
僕はいつも6時半過ぎに起きて学校に行っていたんですが、
なんと、既に会議中。
え!と衝撃でした。しかも朝っぱらから人とのお仕事。早起きして自分のできることをやってしまおうではなく会議。驚愕でした。
後から聞くと朝6時から開始して15時には仕事を終えるそうです。その後はお子さんに会いにいき一緒に遊ぶのだとか。
素晴らしい。もちろん人によると思いますが、一日に余暇を持たせる時間の使い方はなんとも尊敬しますし自分もそうできたらなと思います。
こうやって今まで忘れていたことを、書こうとすることで思い出せるのはnoteというか「書く」という営みの良いところですね。