【引き寄せのコツ】いつになったら「叶った」と認めるの?〜いつまでもプロを名乗らない友達〜
みなさん、こんばんは!
潜在意識を味方につけて夢をどんどん叶えている、「潜在意識で叶いすぎガール」の朱夏(シュカ)です!
今回は、いつになったら夢が「叶った」と認めるのか、今からそう思ってもいいじゃない!という話です。
今回は朱夏の友達の話からお伝えしたいと思います。
レッツゴー!
朱夏は仕事で自分の映えてる写真が必要になりました。
しかし、朱夏は写真センスがゼロ。
なので、誰かに頼めないかな〜と思っていた矢先。
飲み会の席で帰り道が一緒になった人が、実は趣味で写真をやっていると聞いたのです!
いつも撮影モデルを探してる、とのことだったので、
朱夏、やる!!!
と立候補して、写真を撮ってもらうことになりました。
(これも典型的な引き寄せですよね^^)
それでその人によくよく話を聞くと…。
彼は自分のホームページを作っていて、
写真家としての名刺も持っていて、
自分が撮った写真が海外の雑誌に載ったりもしているようなんです!
すごい!!趣味じゃないじゃん!プロじゃん!!
と朱夏がいうと、その人はこう言うんです。
「プロじゃないよ〜」
「僕はまだまだだよ〜スキルが足りないしね!」
むむむ???
朱夏はその晩、帰り道にずっと考えてしまいました。
なんでプロを名乗らないんだろう?
プロって何?
収益がたくさんないとプロじゃないの?
技術がないとプロじゃないの?
最初からプロって名乗ったら法律違反だっけ?
などなど…。
そうなんです。
例えば彼の夢がプロの写真家だとして、
いったい彼はいつから「叶った!」と思うんでしょうか?
いったいいつから「僕はプロの写真家だ!」と名乗り始めるんでしょうか?
モデルを200回撮影したら?
もっと有名な雑誌に載ったら?
収益が100万を超えたら?
それって結局、自分で決めている境界線ですよね?
今、何の証拠もなく、「叶った!」「僕はプロだ!」と思っちゃいけないんですか?
例え人にベラベラ喋られなかったとしても、心の中で「僕はプロだ!」って思うのはダメなんでしょうか?
そこで私は、無料で撮影するという彼に、
少ないですが代金を支払うことを決めました。
だって、私にとって彼はもうプロだから!!
当日とんでもない量の写真を撮ってくれて、
代金をお支払いした時、彼はとっても嬉しそうにしていました。
とても良い写真を撮ってもらえて、それは私の仕事用のプロフィールに使用しています^^
この経験から朱夏が学んだことは、「叶った」「叶ってない」って決めているのはいつも自分ということです。
みなさんの中にもありませんか?
謎の境界線が。
好きな人が号泣しながら愛してる!!とレインボーブリッジから叫ぶまではその人から愛される夢が叶ったとは認めない。
月収100万を達成するまでは自分をお金持ちシゴデキ男・女とは認めない。
六本木のタワマンの高層階に住むまでは超幸せな人生とは認めない。
これって何なんですか?笑
今、何の証拠もなく、好きな人に愛されている!!と認めちゃダメですか?
今、何の証拠もなく、お金持ちシゴデキ男・女と認めちゃダメですか?
今、何の証拠もなく、超幸せな人生と認めちゃダメですか?
もし今、叶ったと認めた時、いったい世界はどんな風に見えて、
自分という存在はどんな人だと感じられて、
私たちはどんな風に考えたり行動したりし始めるんでしょうか?
朱夏はそっちの方がとってもとっても気になります♡
今回は以上です!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
このnoteでは潜在意識実践者の朱夏が、実体験で得たコツや気づきを随時更新していきます!
あなたの夢が今すぐ叶いますように!
朱夏でした♡らぶ♡