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子育てとは予測不能の連続である--パパの子育て日記
子育ては大変ですよね。
今日は子育てのどういう点が大変なのかを、僕の現在進行形の体験を元にお伝えしようと思います。
少しだけ自己紹介を。
僕は45歳で、2児の父です。
ごく一般的なサラリーマンで、妻とともに息子(5歳)と娘(0歳)の子育て中です。
子育てとは予測不能の連続である
子育てをしていると、なかなか余裕がありませんね。
我が家は子どもが2人いて、5歳と0歳(もうすぐ1歳)なので、毎日バタバタしています。
特に妻は今育休中なので、四六時中子どもと一緒にいることに。
つまり、寝ている時間でも子どもがグズればあやすし、朝もっと寝たくても子どもが早起きだと、起こされます。
オムツを替えて、子どもにご飯食べさせつつ自分のご飯食べて、保育園の準備して、送迎して、買い物行って、洗濯物片付けて、お昼ご飯を子どもに食べさせつつ自分のご飯食べて…
その後もお昼寝、夕飯、お風呂、着替え、歯磨き、寝かしつけと続きます。
大変ですよね。
僕は仕事をしているので、それはそれで大変なんですが、子育てはまた違った大変さがあります。
それは「予測不能なことが多い」ところにあります。
「予測不能なことが多い」=思い通りに進まない
予測不能なことが多いと物事が思い通りに進みません。
これが一番厳しい点です。
朝保育園に送って行くまででも、
・ご飯をなかなか食べにこない
・来ても食べ終わるのに時間がかかる
・食べ終わっても着替えない
・急にトイレに行く
・詰め込みすぎて嘔吐する
・大胆にこぼす
・意味不明なところに食べこぼしの跡がある
・歩いて行くと言い出す
などが発生します。
これで、片付けを後回しにしたり、出るのが遅れたりします。
そうすると、その後のイベントも繰り下がるので、挽回するのに労力がかかります。
仕事でも、もちろん急な仕事やトラブルがあります。
ただ、それによって優先順位を変更したり、周囲とシェアして分担することも可能です。
もし、どれもやらなければいけない、周囲とも分担できない状況があるとしたら、厳しいですよね?
それこそが子育てと同等の状況といえます。
子育ては厳しいだけじゃなく、最高に楽しい
僕は仕事中、子育てのフォローができないので、妻のワンオペになります。
なので、仕事が終わったらできるだけ早く帰ってシェアできるように心がけてます。
そのくらい、子育ては大変です。
ただ、同等に最高に楽しい時間でもあります。
子どもたちは楽しそうにしているときも、駄々をこねているときも、不安なときも、常に素直な気持ちと表情を見せてくれます。
それを一身に受けられるのは親だけです。
そして、その時間も子供の成長とともに、気がつけば終わってしまうものです。今しかありません。
子どもたちが寝たあと、ささやかな夫婦の時間がありますが、そこで今日一日の子どもたちは、どうだったのかを話し合うのが楽しみです。
○○なければ損
子育ては楽しまなければ損だな、とつくづく感じます。
正直休みたいときもありますが、今だけだと思って。
自分も子どもだった経験があるので、どんなことをしてもらったら嬉しいかわかるはずです。
まだ話せないような小さい子であれば、色んな方法を試してみましょう。笑ってくれたときはとても嬉しくなります。
自分が楽しむために、子育てを。
そうすると、振り返ったとき、かけがえのない財産になるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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おわり