アイスホッケーを観に行った話＠プラハ
チェコのアイスホッケー国内リーグの試合を見に行って来ました。
お揃いのユニフォームやマフラーの集団がどんどん集まって来て、会場に向かうときもワクワク。
市内中心部から2~30分とアクセス良好。
手荷物検査は結構しっかりでした。
一人一人かばんも開けて、中身も見せて。プラスチックの水筒やお菓子を色々持っていましたが、お咎めなし。
良かった。
スタジアムに入ると沢山の飲食スタンド。
おぉ！あっちもこっちもいい匂いがする～！
ソーセージ、ポテト、チキン、プレッツェル、ピザから何でもあり。
スタジアム広いー！
席を見つけて着席。
いやぁ。
アイスホッケーの観戦はすごく楽しいですね。
思わず身体が踊る音楽や光、チアリーダーのお姉さん達のダンスや応援マスコット達が、どんどん試合を盛り上げます。
氷上の格闘技のよう。選手達ものすごい体幹の強さ。
試合が後半になるにつれて、よりぶつかり合いもヒートアップ。
ゴールが決まった瞬間の会場の一体感。観客も選手も熱量がすごい。チェコの国民的スポーツというのも納得。
この日の対戦：
国内リーグ首位の『スパルタプラハ』
vs
８位の『シュコダプルゼニ』
常時スパルタプラハ優勢で結果4-0。
プルゼニもすごく頑張ってたんですけどねぇ。もうプルゼニの応援団長のお兄さんは、最後声が枯れてしまい。
アウェイ大変ですよね。つい応援したくなってしまう。
余談：
この日の来場者は約１２０００人とのこと。
えー！プラハの人口１３０万人ですけど。単純に考えて人口の１％がここにいるってこと？わーお。
チケットはネットで買いました。
座席も選べて、値段も良心的。（1CZK≒6.29JPY）
