対等な立場で話をする
メンタルを病んでしまう一つの要因として、自分の意見を相手に言えないというものがあります。
相手を傷つけてしまったらどうしよう、間違ったことを言ってしまうのが怖い。こんな風に思う方も多いかもしれません。
では、なぜこのように言いたいことが言えなくなるのでしょうか。それは、いくつも要因があると思いますが、私がよく悩んでいたのは相手との立場が対等ではないと感じでしまうからでした。
この話をしても受け入れてもらえなさそう。多分言っても聞いてもらえない。というような、相手との立場が自分の方が下にあるというような印象を持っていることがあるため発生してしまいます。
相手が上司でも部下でも親でもパートナーでも、対話をしている以上お互いに立場の優劣はないはずです。これを解消するためにもトレーニングとして、アサーティブトレーニングというものがあります。このことはまた改めてnoteに書こうと思っているので、ぜひ楽しみにしてください。
まとめると、対話において立場の優劣はないはずなので、相手のことを尊重するのはもちろんですが、素直に対等な立場での会話が大切です。