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悩みはなくならないほうがいい

誰しも、悩みはあると思います。そして、悩みと向き合うことは苦しい場面もあると思います。果たして、悩みは無くなった方がいいと思いますか?私は悩みはなくならないほうがいいし、いうのであれば悩みはなくなることはないと思っています。

なぜなら、今の悩みを解決してもまた次の悩みはやってきます。次々悩みはやってきます。どうやっても悩みは尽きません。
尽きないということは、私たちは一生悩み続けるということなので、この悩みとはうまく付き合っていくことが賢いといえます。
では、賢く付き合っていくためにどうすればいいかというと、悩みと直面した時に、マイナスに作用するのではなくプラスに捉えるようにすればいいのです。
では、プラスに捉えるとはどうするかというと、悩み=成長のきっかけ と捉えることです。この捉え方ができると、次々と押し寄せる悩みは、たくさん訪れる成長の機会となり悩むこと自体が楽しくなります。
しかし、理屈ではいいことづくと思いますが、中には悩みを成長のきっかけと思うことができないことがあると思います。そんな時は、悩みを細分化してみて、細分化した要素の中に楽しみとして捉えられる要素を見つけてみましょう。悩みをそのまま受け取るとネガティブに感じてしまうことも、細分化して悩みをよく観察してみると、自分に対してポジティブな働きをもたらすととらえられる部分があるはずです。

悩みは捉え方次第で自分のために活かすことができます。ぜひ、さまざまな角度から悩みを観察してみまyしょう。

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