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[explorica pen]/0.5mm
こんにちは、カフェオレです。
もう11月半ばですね。毎年11月といえば「今年も終わるなー」と思いながら過ごしていますが、今年の場合まだ本格的に冬に入っていない気がするので今年もあと二ヶ月という実感がなく、1年は早いと思いました。(冬を思い出すと同時にテスト週間を思い出します マジで来ないで欲しい)
exploricaとは
exploricaとは自動車の部品を手掛けている東海理化さんのブランドです。
目でふれ、手にふれ、心にふれる製品を築き上げてられてきた安心、安全、快適さをもっと身近なモノに活かしていきたいそんな思いから立ち上がったブランドだそうです。
スペック
まず初めにスペック。
全長 164mm
重量 37g
最大径Φ 15mm
重心 先端から6.7cm
材質(本体パネル) 亜鉛ダイカスト (軸)真鍮
カラー シルバー/ゴールド
芯 4C規格品
価格 5500円
製造国 日本
以上が本ボールペンのスペックです。37gとボールペンの中でも超重量級です。やはり亜鉛ダイカストで出来ているので重量感はピカイチでした。全長は長めに取られており、ロットリング600のような書き味を想像する方もいるかもしれませんが低重心なので、全長に振り回されずしっくりくる書き味でした。
デザイン
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珍しい三角形のデザインになっています。個人的にこの三角形が手にしっくりきました。特にこの美しい本体パネルは研磨職人が1枚1枚丁寧に磨き上げているそうです。本当に高級感があって本当に美しいです。
塗装
今回購入した色は、シルバーですが、この色に自動車部品でも使われている特殊な塗料が施されており、非常に反射が綺麗ですね。自動車部品で培ったノウハウがここで発揮されていると改めて感じました。 exploricaという印字がされています。
回して繰り出す
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芯を出す時はノック式ではなく、回して繰り出すタイプを採用しています。一層丁寧な作り込みで、特別感がハンパないですよね。(笑)
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そんなこのボールペン。実は「日本文具大賞2024 デザイン部門」「おもてなしセレクション2024」を受賞しています。最近使っていて思ったのですが、日本製のペンで円形の軸ではないのが珍しいと思いました。
スタンド
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ボールペンでは珍しいスタンド付きです。135gで鋳物で出来ています。
もちろんスタンドも手抜きなしで、しっかりペンが入るように作られています。下には滑り止めがついていて135g以外にも滑りにくい配慮がされています。
書き味
最初にも触れましたが、37gと重めの書き味が特徴的です。ですが低重心なので疲れにくいと思います。
カリカリ系で日本の書き心地という感じです。
日本語よりも、ローマ字を書くほうが個人的には楽しいと感じました。^ー^(the偏見) 両方書き易いですけどね。
あとがき
今回はexplorica penの記事でした。今回の記事を見てexplorica penという書きやすいボールペンに出会ってくれたら幸いです。
最初にも触れたようにテスト週間がそろそろあります。いや、テストの話はここまでにしよう。これ以上考えたら自分が苦しくなるだけなんで。
最後まで読んでくださり有難う御座います。
それではまた次の記事で
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