筆箱紹介Ⅲ
皆さんこんにちはカフェオレです。もう立冬も過ぎました。最近やっと寒くなってきてましたね。今年は秋の季節はなかった気がします。
筆箱
この筆箱は長年置いてあったものです。調べましたがメーカーがわかりませんでした。しっかりとした作りで、人工皮革が使われています。10年ぐらいは経っているみたいですが劣化する気配が全くありません。チャックが特徴的です。
サイズは約、全長19cm、幅3cm、厚さは6cmです。基本的にどんなペンでも入りますね。
MP
グラフペンシル pg5
グラフペンシル系で唯一現行されています。10gで非常に軽く、長期筆記に向いています。ローレットのグリップになっていて手が滑りにくい工夫がされています。日本のシャーペンでは珍しいノック部分の下に硬度調節表がついていてデザインが印象的ですよね。
600円とコスパが非常に良くもっと早く購入しておけばよかったと思う限りです。ちなみにカリカリ系の書き味でした。
ラダイト エバードロー
ラダイトの最高級シャーペンです。作り込みが本当に素晴らしく、丁寧に作られています。本当に丁寧に作られています。
持ってみるとずっしりとしていて重量級ですね。ガイドパイプが長くブレにくいのが特徴です。低重心で手に吸い付く書き味が癖になり、書いていて本当に楽しめます。グリップは螺旋状になっていて木軸と真鍮を融合させた美しいデザインです。
普段s20のダークブラウンを使っている身からすると、この木軸は色が明るいと思いました。
スマッシュ
自分の学校でみんなが使用しているシャーペン NO.2でした。(独自調査)
キャッチコピーにもありますが、ガイドパイプが本当にブレず、長めに取られているので書いている文字が見やすいのが印象的でした。持ち手にはデュアルグリップがついており、手が滑りにくい工夫がされています。
持ち手と、デュアルグリップがついている黒の質感が違います。硬度調節表がついています。この硬度表の芯の濃さを変えるときに大半は回して変えますが、スマッシュの場合内側が六角形になっていて綺麗にはまります。
グラフ1000 ロフト限定色
ロフトさんの限定カラーのグラフ1000です。このシャーペンはもともと興味があったのですが、ロフトへ行った時に、このカラーのグラフ1000が印象的で、即購入しました。
ガイドパイプが長く、ブレにくいのが特徴的です。11gと軽めですが、しっかりとした書き味が楽しめます。グリップ部分にラバーグリップが採用されていてローレット状になっていなくてもホールド感があります。
全体が金で覆われていますが、持ち手部分と、上部、そしてクリップ部分は金の質感が違います。個人的にはグリップ部分が一番金の色が濃く美しいです。
BP
ジェットストリームエッジ3
ジェットストリームエッジの3色ver.です。
画期的なデザインで元々の3色ボールペンは外側から真ん中に向かって芯が出るので、真っ直ぐでないのが従来品の難点でしたが、このボールペンは回して一点から出るようになっているので芯が真っ直ぐ出てきます。
初期芯は世界最小の0.28mmですが、細すぎて逆に書きずらいので黒のみ0.5mmにしています。ジェットストリームの軽い書き味で相性が非常にいいですよ。
ジェットストリーム3色ボールペン
ジェットストリームの定番ですよね。(偏見?)これは以前大和ミュージアムさんに行った時に記念で購入したものです。
芯は初期真の0.7mmで相変わらず太めです。すごい軽いですが、この太めの軸と軽い書き味のジェットストリームの相性はあまり良くないと思いました。
文字を細かく点では、やはり0.5mmだと思いました。
あとがき
最近は数学の単元テストがありましたが、我ながらよくできており、実に平和な日々を送らせてもらってます。
ただ唯一平和ではないのが、金銭です。シャーペンを購入するとお金が減ってしまうのが最近の悩みです。 シャーペンへの物欲が抑えられないのでみるみるお金が減ってしまいますね。 みなさんは物欲を抑える時はどうしていますか?
次の記事でお会いしましょう。それではまた。
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