夏の宮津・伊根
真夏の宮津・伊根の旅情報があまり掴めなかったので、発信する側に回ってみたいと思う。
日・月の1泊2日、両日35度超えの猛暑。
大まかな旅程は次の通り。
1日目:天橋立駅〜宮津駅近辺を散策
宿泊先:メルキュール宮津
2日目:伊根
休憩処は足りている印象。
疲れたら早めに屋内に逃げること。
ビューランドに行くならモノレールよりリフトがおすすめ。モノレールの方が蒸し暑い。
サウナ級の滝汗は覚悟すること。
バスは大体1時間に1本。
メルキュールの夕食は現地で付けようと思うとめちゃくちゃ高い。売店に弁当はない。ラウンジのお菓子は腹を膨らます類のものではない。
ラウンジでは9時からジンやウイスキーが飲める。ジントニックがおすすめ。
温泉からは特に何の景色も観れない。
クレンジングが大浴場の洗面台にしかない。
メルキュールに宿泊した翌日に伊根に行く場合、8時10分の送迎バスに乗った方がいい。それ以外の送迎バスだと路線バスとの接続がめちゃくちゃ悪い。
伊根の遊覧船は、休日は人が多すぎて最悪らしい。(宿で会った人の体験談)
海上タクシーがおすすめらしい。
ただ、わたしはフリーパスがあったので遊覧船にした。月曜だったので特に人の多さに不満はなかった。
鳥のくちばしが苦手なので、餌やりをしている人からは距離を取って乗った。
これが満員状態だと、周りのエサやりに翻弄されるか、遊覧船に乗ってまで室内に逃げることになりそう。
遊覧船の乗り場から観光案内所までは、わたしは歩いて移動した。カメラが好きな人は歩くのがおすすめ。
道のりにある酒屋の酒粕モナカが飛ぶ美味さ。
わだつみというレストランに行きたくて開店前に行ったが既に満席だった。(どういうこと?)
隣のINE CAFEには入れたのでよし。景色の良い席が取れるかは運次第。空調寒すぎるので、長居したいなら上着がいる。
以上!