白内障手術単焦点レンズで完全メガネ不要の目になった話

2024年12月に両目の白内障手術をしました。
年齢は61歳
保険適応の単焦点レンズを選択して近くも遠くもメガネ要らずの素晴らしい目を手に入れました。
もう旅行先で温泉入る時にわざわざコンタクト入れたりメガネかけたりしなくても良いんです。

まず今日は白内障手術を受けるまでの話です。

裸眼視力は両目とも0.05位のド近眼
5年ほど前から両目とも白内障を指摘されていました。
どうせ白内障の手術するのならメガネなしの生活がしたいと多焦点レンズを希望して眼科受診するも相手にしてもらえず・・
50代だしまだ矯正視力も出てるので見えなくなるまで頑張れ！？との事
矯正視力が出ているとは言っても、視力検査の表の輪っかが滲んでどっち開いてるかなんてほとんど当てもん感覚
でも勘が鋭いのか当たってしまう。
それで見えてると判断されて頑張れって言われても見えにくいのよー
眼科医が頑張れと言った理由の一つにその当時の多焦点眼内レンズは性能が今一つだった事もあるのかもしれない。
眼科医も高額なのに見え方に不満を持たれてクレーム入れられても困るって雰囲気で積極的に勧めてくれませんでした。

その後も1〜2年おき位に多焦点の眼内レンズを入れたいと相談しても謎の頑張れ！？

それでもどんどんピント合わなくなって遠くも近くもかなり見えにくくなり眩しさも感じる。
色も黒か紺か見分けにくい。

ICL手術した娘はメガネなしでとても快適だと言うし、目が覚めた時にメガネメガネって探さなくて良い生活に憧れる〜

そこで考えてみた。
もしかしてワタシが多焦点レンズを希望するから謎の頑張れ⁈って言われて追い返されるのでは？
白内障手術する９割の人が単焦点レンズなのだから、単焦点レンズで手術してくださいって言えばしてくれるのではと。
単焦点レンズでも遠くは見えるようになるのだから、老眼鏡かけることになってもド近眼のワタシのQOLは絶対上がるはず。

そう思ってすぐにネットで良さげな眼科を探して予約を入れて受診
結果念願の白内障の手術しますよとやっと言ってもらえました。

その後とんとん拍子に事は進み今は両目単焦点レンズで全くメガネなしの生活を送っています。
その秘訣をおいおい紹介していきたいと思っています。