Photo by pasteltime 消えたかった僕 3 しん 2024年6月17日 11:48 朝が来るのが無性に怖くて消えたかった夜は何千回あったかな世界が眠るこの時間だけは不甲斐なさを許してくれて暗闇はどうしようもなさを隠してくれたそうしてここにいる意味なんかをぼんやり考えていたけれど「誰にも選ばれない」そういうところをぼくはよく知っていたからやっぱりこのまま夜に消えてしまいたかった死にたいんじゃなくて消えたかった ダウンロード copy ここから先は 0字 エッセイプラン ¥100 / 月 皆様の心に響くエッセイを発信していきます。 メンバー限定の会員証が発行されます 活動期間に応じたバッジを表示 メンバー限定掲示板を閲覧できます メンバー特典記事を閲覧できます メンバー特典マガジンを閲覧できます このメンバーシップの詳細 ログイン #時間 #世界 #意味 #暗闇 #不甲斐 3 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援