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【実験】仕事への情熱を失ってしまったフリーランスが仲間と協働することで情熱を再燃させることができるのか?

初めまして、しのぶです。
このたび「新しい働き方LAB」研究員4期生となりました。
私が今回参加させていただけるのはコレ↓
指定企画『生涯学習都市・掛川とフリーランスが協働したら、まち全体を学びのキャンパスに変えられるか!?』
行政の仕事とは無縁だった私がここで何ができるかな??
乞うご期待!?


◆実験の目的と背景

ざっくりとこれまでの私

20代前半でフリーランスになった私。
30歳で子どもを授かりましたが、ずっと実家暮らしで初めての家事育児。
家事に慣れる間もなく絵に描いたようなワンオペの日々。
その隙間を縫うように行う仕事。
育児の気分転換には良いけれど、自宅で行う仕事は家事とのバランスがうまく取れなくてまたイライラ。
『助けて』と外に頼る知恵も勇気もなかったのがまたダメだった要因。
「仕事と育児の両立」と世間では言うけれど、
私にとっては「仕事と家事と育児の3立」で、できない自分に落胆しながらなんとか細々と「はたらく」ということはしていました。
でもここ2年ほど「はたらく」活動をしていなかったんです。
そしたら時間があるはずの日常でもどんどん怠惰になり、仕事を探そうにもブランクで自信を失い、無気力にさえなってきて「これはヤバイ」と思ってたところにランサーズから「新しい働き方LAB 研究員募集」のお知らせが届いたのでした。

改めて「はたらく」ということを考えてみた

私は人の目がないとすぐに甘えが出てサボろうとしてしまいます。
そして苦しみながら行ってきた「3立」も実は自分の生活のリズムを作っていた大切な要因なのではないかと考えました。
さらに子どもも「育児」という年齢でもなくなりました。
今後の自分のあり方を見つめ直す時期に来たんだと思います。
そしてドンピシャのタイミングで研究員募集のお知らせ。
これはもう応募するしかない。
自分で立ち上がれないなら人の力を借りて再起動できないかな?
「はたらく」ことへのモチベーションをキープできないかな?
自信を取り戻せないかな?
そしてどうせやるなら自分1人ではできない関われない仕事に携わって、今までに味わったことがない経験をすることができればいいな。
ということで指定企画『生涯学習都市・掛川とフリーランスが協働したら、まち全体を学びのキャンパスに変えられるか!?』に応募。
無事に参加させていただけることになりました。

◆検証したいこと

ブランクがあって無気力に陥っていても「研究員制度」を通して社会性と自信を取り戻せるか?

「人の目がない=社会性を失っている、もしくは希薄な状態」
なのではないかと考えます。
そりゃそうです。
現在ほぼ専業主婦で、ご近所さんとの交流と買い物で店員さんと会話するだけの狭い環境でしか過ごしていません。
なので『生涯学習都市・掛川とフリーランスが協働したら、まち全体を学びのキャンパスに変えられるか!?』を通して社会と繋がり、「私も社会の役に立っている」「ブランクがあっても仕事に繋げられる」という自信を取り戻すことができるのか?
を検証していきたいと思います。

◆活動の概要

①毎日Slackを覗きにいく
研究員制度の連絡やつながりはSlackを使用したやりとりとなっているので、こちらを毎日覗きに行くことで、仲間が活動している様子を確認し自分のモチベーションアップに繋げる。

②できるだけ毎日仕事に繋がる活動をする
・ランサーズのパッケージ出品を整備する
・ランサーズのコンペに参加する
・研究員制度でお手伝いできそうなものがあれば参加して勉強させてもらう
など、何かしら未来に繋がる活動をする。

③活動を手帳に記して可視化→自信に繋げる
日々の「やれてなさ」にフォーカスしがちなので「やったこと」を自分に見せることで自信に繋げていく。

◆アウトプット・成果

・ひと月ごとに活動内容と時間を集計(できればnoteで発信)
・最終的な自分の変化をnoteでレポートにする

◆実験の測定方法

・活動内容と時間を毎日記録
・毎日の記録をひと月ごとに集計・分析
・できれば前日に翌日の活動予定と時間を決め、予定とログをつける
(時間が多ければ良いのではなく、やれたかやれなかったかを見るため)

◆スケジュール・進め方

6月:新しい働き方LAB研究員スタート。noteで計画書作成(コレ)
7月:日々の実験スタート。掛川市との実験も具体的に動く?
8月〜11月:前月分のスケジュールとログの集計。掛川市との協働活動。
12月:11月分の集計と7月〜11月の4ヶ月分の集計・分析。総括をnoteにレポートする。

※掛川市との協働実験は私の中で具体化できてないので、こちらに追記していくか、別のページに記入する予定です。

◆その他詳細

「モチベーション」や「自信」は気持ちの問題なので可視化することが難しい。よく「〇〇段階評価」を使ったりするのを見るけれど、どうも私にはしっくりこない(うまく評価できない)ので一月分の集計のタイミングでざっくり評価をしてみようと思います。

***

以上が実験計画書になります。
3日坊主の私がどこまでできるのか。。
研究員のみなさまに支えられながら頑張ります!


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