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乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展



ネタバレあります。
それでも良い方のみ下へスクロールしてください。純粋に楽しみにしてる人は引き返すのもアリかも?



一般人が行ける初日!にたまたま外出の機会があったので行ってきました乃木坂展!ソニーミュージックの美術館なのね。GPS登録など確認すると以前は「Snoopy Museum Tokyo」だった様子。

前もってチケット買ったのにすこし行列するのが...ダルイ。ブレイクしてる店やイベントには共通点があってだいたい

★店員(スタッフ)が偉そう
★ファンに苦労を強いる
★やたら金がかかる

程度の差こそあれだいたいがこのパターンに陥る。だから「この程度の不快で済んでるのはラッキー!」くらいの気持ちで臨む必要が。そのほうが気がラク。

入場

01
前売り券をチケットに引き換えるためにまず行列。チケットには日付入りのスタンプが押され「グッズ購入時に必ずこのチケット見せてね」といわれる。つまりは「なくすなよ」って事かな。行列してて暇だから箱の写真たくさん撮影してしまった...。

箱は嫌いじゃないからいいんだけど。若ければグッズ売り場で買ってたかもしれない。でもgroovisionsバンカーズボックスを体験して「気軽に買い足せない箱は罪」ということを学んだ俺は手を出さない。(といいつつCDが入る小型の箱はちょっと欲しかった気もする...)

スタンプはこんな感じ。どいやさん!行った日の日付がつきます。グッズ転売目的の人がチケット使い回して入ろうとするのを防止してる感じかな。

02
入場するといきなりフォトブース。「この場所は撮影自由でーす!」という係員の声。ていうか撮影可能/不可能はどこで判断するのよ!とスタッフに質問。すると

・入ってすぐのフォトブース
・衣装展示コーナー

だけは写真撮影OKとのこと。他は怒られる可能性あり!って感じみたい。

03
そして「15人ずつ入る」映像部屋。これのせいで混んでるんだな...という感じ。映像終わるまでは出れないのでそりゃ進まないわな。俺の手前で「ハイここまでー」と切られちゃったけどまあ先頭で入るのも悪くないのでマッタリ待つ。そして良いポジションで映像鑑賞。

やっぱね...なんだかんだいって「メンバーが美しい」し「映像がステキ」なので幸せな気持ちになる。待つだけのことはあるかもしれない。

04
そして展示ブース。人たくさん...撮影NGエリアなので写真はなし。確かに分量多いかも。あと卒業したメンバーの写真なんかもしっかり保管してあってそこらへんは素晴らしい。まいまいの未公開写真とかエモくてぐっときた...。

個人的にオススメするのは「思い入れのある曲を数曲ピックアップして、その曲が扱われてる資料だけはゆっくり観る」ことかな。とにかく時間がいくらあっても足りない!そして混んでるし。(ただし金と時間が余ってる人は別。何回も来てじっくり見物してください)

05
奥にいくと衣装展示ブース。撮影OK。

倉庫!って感じなのが面白い。俺が個人的に思い入れがある衣装は「何度目の青空か?」なんですがあまり前面に出てなかったので撮影意欲もそれほど沸かず。でもお気に入りの衣装がある人にとっては楽しいスポットになること間違いなし。

06
裏は階段のような傾斜になってて神宮のLive映像かな?を少しだけ観ることができる。(終わったらループ再生)それなりの音が出てて心地いい感じ。楽しい。

07
そしてグッズ売り場。また行列。そのまま出る人は並ばずに出れるけど流石にグッズ見たいので...列にならぶ。スタッフが「横にひろがってつめてならんでくださーい」とか言うものの細い道だったりカゴが邪魔だったりでうまく広がれない。

しかし売り場に入ってしまえば自由に動けるのでまあ快適かな。いろいろ見て回ってもっと写真たくさんあるけど全部載せるのもよくないかも?なのでこのへんで。レジもけっこうな行列だったので諦めちゃった。

出口近くにガシャポンマシンがあったので「これ回すにはどこに並べばいいの?」とスタッフにきくと驚愕の答えが。「レジでメダルを引き換えてください」だって!!現金で回せるようにしておけばレジに並ぶのが面倒な人でも「ガチャガチャだけやって帰るか...」みたいになるのに!もったいない。

レジ並ぶくらいだったら他のグッズも買うわ!と思いガチャもやらずに帰りました。グッズの様子は公式のInstagramみてると様子わかりますね。

展覧会の図録とかちょっと気になるけど...見本もないので購入に踏み切れず。配送の伝票を書くコーナーがありました。それも多分レジでお会計。

坂カフェも行列してたのでやめちゃった。外にわりと多めにベンチ的なものがあるのはイイトコロかな。

連休中は当日券なし?らしいのでそれ以降のほうが空いてるかもしれません。各自調査して乗り込んでください。あと「コインロッカーがない」のにはたまげた。普通の美術館ならお金戻ってくるけどここだと戻らないかもな...と覚悟して行ったら「コインロッカー自体がない」というナナメ上の結果。なるべく身軽な格好で行くことをオススメします。

以上 いろいろ文句も書いたけど経験としては楽しかった!

2019/01/12追記。

衣装が変わる期間があるらしい。急がず自分が狙ってる衣装が展示してある期間に行くのも手かもしれません。複数回行くほどでもないかな?と思ったけど空いてきたら行くのもアリかな...。

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宮本太一(チーハン)
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