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100円本が結構なクオリティだった話

自分はおもにダイソーで買うことが多いんですがヒャッキン書籍も(お値段の割には)イイモノが多い印象。手元に3冊ありました。3タイプ少しずつ違うので上からみていきます。

品格のある気づかいのススメ(100円+税)

★サイズ
新書判シリーズ(NO.15)

★編集・発行
株式会社大創出版

★著者
雑学活脳研究会(ざつがくかつのうけんきゅうかい)

どんなダイソーにもあるナンクロみたいなサイズの本。買ったときはなんかそういう気分だったのかな?「気づかい」がしたくて買ってしまいました。数ページ読んで放り出してしまった。(それでもいっか!100円だし)

疑問が解ける!雑学大集合(100円+税)

★サイズ
趣味教養ブック(NO.3)

★編集・発行
株式会社大創出版

★著者
記載なし

写真でいうと真ん中の水色のやつね。著者名がなくなってるのが特徴?かしら。「なんちゃら委員会」みたいな映画のスタッフロールみたいの記載しても仕方ないので著者名ないのもアリかもしれない。こちらも数ページ読んで放り出してしまった。

雑学【うんちく+出来事】図鑑(100円+税)

★サイズ
KADOKAWAブック(NO.3)

★編集・発行
株式会社大創出版

★企画協力
株式会社KADOKAWA

★著者(絵と文)
ケン・サイトー

大きめのダイソーにあって「すげえ!」と思い買ってしまった。明らかに他の二冊とはカラフルさが違う!力入ってる!と感動。中央に

KADOKAWA × DAISO

って入ってるのね。コラボ商品だ!中身も文章だけじゃなくイラストがふんだんに使われてたりして豪華な出来。嬉しくなる!

インスタントラーメンの話題とか?多少世の中のトレンドも踏まえた話題もあったりして楽しい。KADOKAWAが関わってる書籍は明らかにお得かもしれない!と思いました。これも100円だもんな...。全部は読めてないけど。

出版社のサイトにKADOKAWAブックシリーズが掲載されてた。まだタイトル数はそれほど多くないんですね。今後に期待かな。

まとめ

まとめとしては「ヒャッキンすげー」という一言に尽きます。たゆまぬ企業努力により質もモリモリ向上しててスゴイ。実は出先で「ハンカチ忘れた!」とか気づいたときにダイソー行ってついでにカゴに入れる、ってパターンが多かったんですが最後の雑学本については普通に買いたいレベルだわ。イイカンジです。

iPhoneの使い方?なんて本もあったらしいしいろいろ探してみたいものです。基本的に大創出版のサイトみてれば出てるモノわかるのかな?気になります。行きつけのヒャッキンをひとつ決めて店員さんと仲良くなろうかしら?なんて思う今日この頃でした。

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宮本太一(チーハン)
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