旅するダンボール きになる!
土日はけっこう家にこもって作業することが多いのですが、スケジュールの都合から国立新美術館へ出かけました。
地下にスーベニアフロムトーキョーというミュージアムショップがあり、フライターグも置いてあるのでつい愛好家は「パトロール」という名の在庫チェックをしに行ってしまう。イイカンジのクーパーがクラっと来たのですが他にも目を引いたものが。
それがこの映画「旅するダンボール」の予告映像でした。引用。
世界30カ国の街角で捨てられた段ボールを拾って、かわいくてカッコいい段ボール財布に。<不要なものから大切なもの>を生み出す、いま世界からもっとも注目の<段ボールアーティスト>島津冬樹の活動に迫ったドキュメンタリー映画。あなただけの大切なもので、未来を支えるアップサイクル。
だそうです。規模が違うだけでやってることはフライターグと似てる!面白い。製品も少し飾ってあった。
奥のタブレットで予告編が無限ループされてる。なるほど良い出来だ...。俺のスマホが映り込んじゃってる!ヌケててすみません。思ったより丈夫そうで素晴らしい!
だけど微妙に値段が高い!そりゃまあ
・アート作品でもあるし
・手間かかるし
てのもわかるけどー。正直金銭的余裕があればフライターグの小物買いたいし!みたいな。どちらかというと「自作してみたい...」と思ってしまう。
こんな活動もしてるので金出して買うよりかは「マネして作ってみる」方向にいきたくなる...のかな?小物ならチャレンジしてみたい気もする。でもなんちゅーかここまでムーブメントを作ることが才能なんだろうね。
本も書いてるから読んでみたい気も。映画みるなら(東京なら)新宿ピカデリーがいいのかな?カメラを止めるな!みたいに行こう行こうと思ってるうちに終わっちゃう恐れがあるので早めかつ前向きに検討したいなと思いました。楽しいモノはいろんなところに転がってる...。
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