お金のはなし
※2023/5/23 現在の料金に合わせて本文を修正しました
お金の話をしてみる
わりとあやふやにしがちなお金の話です。
楽曲制作をいくらで受けているのかを公表していない作曲家さんも多いです。
もちろん、これは、楽曲によって工数が違うので、話を聞いてからでないと答えられないというのもあるからだろうと思います。
僕は、通常の歌もの楽曲であれば12万円からと明記しています。
作詞、作曲、編曲、そしてライブ用のカラオケ制作までで基本12万円からとなっています。
納品物としてはコーラス入りのライブ用カラオケ、仮歌入り音源、インスト版音源となります。
ご希望があれば、楽譜PDFや、パラデータなどもお渡しできます。
以前は特に金額は書いていなかったんですが、書いていないと、まず金額の問い合わせから始まって、それに僕が答えるというやりとりがちょっと面倒だったのです。
ここで注意なのですが、この12万円という金額、これが楽曲制作の相場だと思わないでくさい。
僕のように副業で作曲をしているのではなく、専業でやられている方ならこの金額では安過ぎるでしょうし、まだ実績のない方ならもっと安い金額で依頼を受けて実績を積んでいきたいと思うでしょう。
なので、この12万円はあくまでも、僕の場合、です。
他の方は各自サイトでチェックされるか問い合わせてみてください。
この記事は、お金というちょっとデリケートな話をします。
なので、どうしても知りたいという人だけに見てもらうために、有料記事としました。
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