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30代的、老害の線引き~こういう人と仕事したくない~
最近、仕事をしていてよく思うのが
40代後半の人から
老害を感じてしまうことです。
仕事をする上で隠れた目標として
なるべく同世代と仕事をする
ということを掲げています。
とは言っても
20代までは老害の年齢は遠かったけど
30代となり
老害年齢に近づいてきた。
今回は文句を垂れ流したいのではなく
危機感を持って
15年後の自分は
これを守れているかという課題を
自分に突き付けてたいと考えています。
30代前半の私が感じる
老害の具体例を挙げていきます。
老害の年齢
40代後半から
老害を感じる方は感じます。
もちろん感じない方も多くいます。
その老害レベルには濃淡があって
老害レベル100の方もいれば
うっすらだけど、老害を感じる方まで様々です。
余談:私のおじさん被害
今思えば、会社員時代に
おじさん被害にけっこう遭っていたことを
思い返されます。
手を握られる
マッサージでセクハラに遭う
セクハラ・マタハラ発言を耳にする
やる気のないおじさんが上司
今の武装能力があれば
おじさん被害を潰せていたのに。
この経験があったから
今の私は
老害や、不快感のある
おじさんおばさんに過敏になってしまいました。
ここから本題
老害①:人に話す隙を与えない
同世代と40代後半以降の人と話していて
最も大きな違いは
自分の話したいことをバーーっと
話す方が多い
こちらは年下なので話を聞きますが
「そっち側の人間ね」
と、私の心の中ではシャッターが降ります。
わたし的に1対1で話をしていて
会話の分量が
9対1であるのっておかしいと感じます。
でも一定の人は
自分が話しすぎているっていうのを
ガチで無自覚な人がいます。
私は初対面で会話の分量がおかしい人とは
2回目以降会うことはないです。
会話の分量がおかしいのが
40代後半以降に多い傾向に感じてしまいます。
老害②:調べない・動かない・家電をすぐ壊す
これは害まではいかないけども
調べない・動かないゆえに
こちらに被害があるため
老害にくくっておきます。
自分もその年齢になれば
気持ちが分かるかもしれません
どうしても体力が衰えて
現代のテクノロジーに追いつかず
身動きが取れないこともあるでしょう。
目が見えなくて
変に力を加えてしまって
家電をすぐ壊すこともあります。
あえて挙げておいて
15年後の自分はそうなっていないか
課題提示してみます。
老害③テキストがめちゃくちゃ(あるいはおじさんおばさん構文)
文章がめちゃくちゃなのも
ある一定年齢以上から顕著だと感じます。
誤字脱字のない
きっちりした文章を求めている訳ではありません。
解釈が色々ととれる曖昧なテキストを
送って来られると困ります。
その判断のつきづらいテキストで
年下の人たちは
5分・10分と
余計な時間を費やしている可能性があります。
・主語がない
・キラキラおば・おじ構文
・何に対する文章か不明
こういうのは
送ってこないでほしいです。
結びに
以上にあげた老害①~③は
不思議なもので
同世代と仕事をしていると
全く当てはまりません。
40代後半になるにつれて
当てはまる方が
増える傾向にあります。
逆に私自身は
10代・20代の人から
老害認定されることだってあるでしょう。
だから寛大な心は持ちつつ
被害があった際にはスッと
その人と関わらない
それでいいのではないでしょうか。
繰り返しになりますが
私は文句を言っているのではなく
どの世代の人とも気持ちよく仕事をしたい、
ただそれだけです。
でも実際問題、世代の違いっていうのは
如実にあります。
それを感じるボーダーラインというのが
今回私が話した40代後半っていうところでした。
この件については
いろんな世代と仕事をして
もう少し解像度を高くして、対策を立てたいです。