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【2025年1月】16週妊婦・自分らしさを取り戻した日記

悪阻が14週くらいで
ようやく落ち着き
1月後半からは自分を取り戻すことができた。

資格試験・食事改革・友人と会うなどの
2025年1月をふり返りたいと思う。



資格試験を受験:9か月の苦しみからようやく開放

昨年5月から、自分の適性に合わなすぎる
資格取得に心底疲弊していた。

全15回、9時から17時までの
リアルタイムオンライン講座受講に加え

年明けに筆記試験と実技試験。

それが、ようやく1月すべて終わった。


試験を終えた直後は
達成感に満ち溢れた。


会社員を卒業してから
緊張感を持つ機会って
自分から飛び込まないと滅多にない。


資格を取ったからと言って
何か劇的に変わるワケではないけど

これからも
緊張感を持つ機会を自分で見つけて
適度に自分に負荷をかけていこうと思う。



試験前に気分を上げるために訪れた高級喫茶



悪阻が落ち着いたので、食事改革に取り組む


VOGUE JAPANに出演していた
血糖値専門家のYouTubeに
大きく影響された。

というのも、妊婦になってから
食後、異様にアタマがぼんやりとする。

単なる血糖値スパイクなのか
妊婦特有のものなのか、
食後スッキリしない感覚に
気持ち悪さを覚えていた。


このYouTubeで言っていることは

  • 朝はたんぱく質・ミニトマト摂取

  • ナッツバター・ギリシャヨーグルト・フェタチーズ・アーモンドミルク推奨

  • 食後の軽いウォーキング(パワーウォーク)推奨

などなど。

フェタチーズ以外すべて取り組んでみたが
結構調子がいいかも。



最近の朝食はこんな感じ。

  • 卵をテキトーな具材とスクランブルエッグ(3個で夫婦2人分)

  • ホームベーカリーそのままか、フレンチトーストにする

  • スープ

  • ヨーグルト(ギリシャヨーグルトか小岩井)

毎食を腹7分に留めることで
お腹の苦しさを軽減させる。




大学の友人と3年ぶりに会う

多くの青春時間を
一緒に過ごしてきた友人。

近くに住んでいたものの
コロナ禍、先に友人に子どもが出来たことで
何となく疎遠になっていた。

でも、私の心の中では
彼女とまたいつか再開したいと思っていた。



実際、会ったら相変わらず会話が弾む。

でも、大学時代とは違う。


かつては、将来についてなど
楽しい会話が多かったように思う。

今は、現実じみた、目先の会話ばかり。


なんか、会話がオバちゃん化していて
残念に思ってしまった。


あと
彼女の見た目が大きく変わってしまっていて
それもショックを隠しきれない。


妊娠・出産を経ると
女性の何割かは、変貌を遂げる。

それは仕方ない。


義理母は、60歳を超えても
3週間に1度、美容室に足繁く通い
髪の世話に明け暮れている。

女性を諦めていない。


友人は、その逆を行くことに
自然と身を任せたのだろう。


人それぞれ。


本当に余計なお世話だけど
わたしは諦めない側に努めたい、と
彼女を見て思ってしまった。





妊婦1人1泊2日旅行へ

どうしても泊まりたい宿があり
たまたま夫がいない平日
宿が安いタイミングで強行旅行。



結果、超大変な思いをした。

あいにく、大雪の日に行くことになり
景色は最高だったが
帰りの交通手段が限られてしまった。


これも良い思い出だけど
妊婦1人旅はリスクが高い。

なおさら、今まで自由に動けていたときに
ある程度旅行をしておいて良かったと思う。



大河ドラマに手を出す

今年やりたいことの1つ
何かの作品や作者にどっぷり入り浸る。


その手始めに大河ドラマに手を出してみた。


大河ドラマを初めてみて分かったのが

予習・復習と勉強しながら進めないと
内容を理解しきれない、ということ。

解説本や、YouTubeの解説チャンネルを頼りに
今のところ楽しめている。


前作の、光る君へが面白いと評判らしいので
そのうち、NHKに課金して
観てみようと思う。



むすびに

妊婦とはいえ
出産まで1人の自由な時間は
あと6か月は残されている。


悪阻のように体調が思うように行かない
期間もあるだろうから

2月・3月は
無理せず適度に行動していきたい。

とはいえ、のんびり映像コンテンツや
娯楽にも時間を割いてもいいと思っている。


2025年1月は
まずまず充実した1か月となった。

来月はもっと充実させたいな。






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