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ゴミ拾いは最高のエンタメ~5月30日(ゴミゼロの日)にちなんで~

大人になってから
『そうだ、ゴミ拾いしよう』
とは、普通ならないですよね。

わたしは、ひょんなキッカケから
最近ゴミ拾いを始めました。

今日は、5月30日=ゴミゼロの日にちなんで
なぜゴミ拾いを始めたのか
心に湧いてきた感情をnoteしてみました♪

意識高いことを言いたいのではなく
『余裕を持った人生を送りたい』
というのが根底にあると気づきました。

普段、ウォーキングが日課の方や
小さな社会貢献をさがしている方
ぜひご覧ください。


キッカケ

①いつもの8000歩ウォークに付加価値をつけたい!

わたしは毎日8000歩
ウォーキングしています。

そんな習慣が身に付いたこの頃、
『ただ歩くだけじゃもったいない』
と思うように。

Bluetoothイヤホンで
ながらインプットして歩いていますが

ただウォーキングすることに飽きてきました


②社会貢献をまったく行っていない自分に気づく

ジュエリーショップを経営している
白木夏子さんのnote記事の影響で
毎月ざっくりとした記録をのこすように。

【毎月のふり返り 評価項目】
1. 仕事
2. お金
3. 健康
4. 家族
5. パートナーシップ
6. 友人関係
7. 学び
8. 遊び
9. 住環境
10. 社会貢献

白木夏子さんのnote『一年を振り返る、セルフコーチング実践法』より

この10項目を、振り返ると
毎月かならず『社会貢献』だけが0点に💦

大人になって普通に生活していると
社会貢献するタイミングって
まったく無いと思いませんか??

社会貢献0点を脱却したいと思い
なにか身近でできることはないか?
と考えついた先が『ゴミ拾い』。


ゴミ拾いをやってみての感想


①ゴミ拾いは参入障壁が超ひくい

やるにあたって
わたしが支出したものと言えば

✅小さめのゴミ袋200円
✅BBQで使っていたトング
✅ゴミ拾い1回につき1時間

たったこれだけ。

トングさえあれば素手でOKです!

『やろうと思えば、その日から』
それがゴミ拾い。


②ゴミ拾いを行うと『自分が』気持ちいい

ゴミ拾いを行うと
さまざまな感情・気づきが湧いてきます。

✅コンビニ付近はゴミ捨てられがち
✅ゴミ拾いで、ポイ捨ての抑止力になってほしい
✅ゴミを拾った翌日には、もう次のゴミが落ちている
✅ゴミ捨て場がカラスに汚されていても、片づけるフットワークが軽くなる

これを総合すると
ただ自分の気分が良いだけなんです。

自分がやりたくてやっていて
周りに押し付けようとも思わず
別に誰からも褒められなくてもぜんぜんOK!

そんな感情が芽生えてきます。

中毒性があって
ボランティアハイが存在するのも納得。


③【極論】余裕をもった人生を歩みたい

『余裕のある人生』のお手本は義母です。

以前、10時くらいの遅い時間に登校する
近所の小学生兄弟がいたそうです。

義母は、この子たちに対し

✅『遅い時間にどうしたんだろう』と心配し
✅学校へ念のため連絡を入れ
『何か困っていることがあったら言ってね』と小学生に声掛け。

義母は、ゴミ捨て場のそうじも
率先して行います。

余裕があるので
困っている人に気づいて手を差し伸べます。

ー----

今回のゴミ拾いの話とは
違うかもしれませんが

✅10分はやく家を出る
✅エレベーターは乗り降りを急がない
✅何でもかんでも怒らない

ほんの少し余裕をもって
生きていきたい
です。

その一環で、ウォーキングの
片手間のゴミ拾いを楽しんでいます♪


むすびに:余裕は与え、与えられの人生

今のわたしは
余裕がすこしある状態です。

子育てすることになったら
余裕は枯渇するでしょう。

20代の激務OL時代は
ゴミ拾いなんて考えもしませんでした。

なんなら、『プッ』と笑うことすら
していたかもしれません。



社会貢献できてない
✅ウォーキングを持て余している
✅気分を上げたい

これらに当てはまる人は
ゴミ拾いなどいかがでしょうか?

ゴミ拾いは、自分を高める
最高のエンタメかもしれません。


本日もご覧いただきありがとうございました🥰


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