【妊活中】子ども欲しいとならない理由3つ

結婚して4年ですが
子どもがほしいと
思ったことはありません。

世間体的に
欲しいと感じたことはあります。

今日は
なぜ子ども欲しいとならないのか
素直な気持ちで考えてみました。



そもそも

結婚して
そのうち子ども欲しくなるかな~

は来なかった。

わたしの場合
いつまで経っても
子ども欲しくないまま!

だから自分の感情を切りはなして
欲しい・欲しくない論争は
いったん棚にあげて

年齢的な理由で
妊活をスタート。


「欲しくなったら」
呑気に構えていると
一生欲しくないままでしょう。


子ども欲しくない理由は以下3つ。

①身近に子どもがいない

わたしは犬を飼いたい願望が
あるのですが
「柴犬」が欲しいです。

理由は、幼少期に
実家で飼っていたから

柴犬を経験して
可愛いさをわかっているから
また飼いたい
です。


それと子どもは正反対。

わたしは年下の兄弟がいなくて
兄弟の子(おい・めい)もいません。

近所や親戚にも
身近で赤ちゃんや幼い子どもと
触れ合う機会が
ありませんでした。

子どもがいる友人・親戚は
いるにはいるのですが

世話するレベルの身近な存在ではなく
遠くから眺める存在でした。

なので
子どもの良さを知りません。

子どもを知らないので
欲しいとなりませんでした。


②世話好きじゃない母親から育てられた

わたしは高校まで親元で育ち
大学から地元を離れました。

当時は気づかなかったのですが
今でこそ、母親は独特な人だなと
つくづく思い返されます。

独特エピソードの1つが
飼い犬の散歩にほぼ毎日行くのに
全く愛でない
ということ。

ズンズンと犬を散歩に引き連れる割に
母親が犬を
ヨシヨシしたところを
1度も見た事がありません
でした。

それを最近、母に言うと
「毛のある動物は嫌いだ」
これまた独特な理由を言いました。

そんな、動物も愛でない
世話に無関心な母親なので

わたしに対しても
そこまで過剰に愛でることなく
良い感じに淡白に
育てられました。

お互いベタベタせず
心地よい距離感で
今も接しています。

わたしは母のサッパリ感が
気に入っています。


③自分への興味が一番

夫の世話が超嫌というのを
前回のnoteで語っています。


はたまた
ベランダでガーデニングを
やるものなら
途中で飽きて枯らしてしまって
2年で撤退しました。


つまりわたしは
育てる系はセンスがなく
興味がないです。


わたしは自立心が強くて
割と1人で生きてきたので
「自分で勝手にして」
思っちゃうタイプです。

それは
自分への関心が大きくて
他人に興味ないから
です。

だから
お世話する愛情も興味も湧かないので
「世話してやってる」感がでて
嫌になるのでしょう


子ども欲しいと思わない女性も子を持っている

子ども欲しくないと
実際に子どもいるは
別の話。


とあるインフルエンサーは
子を持った理由として

「夫に自分たちの子を見せたいから
子を持つ」

言っていました。


わたしは
その感情すらも
芽生えません。


むすびに

でも妊活しています。

子ども欲しいとは思わないのに。

これって
自分の人生
生きてないかな?


子ができたとき
いまの感情は
ひっくり返るのでしょうか。

とりあえず
素直な気持ちを
書き留めておきます。


ご覧いただきありがとうございました。

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