20代やっておけば良かった６選～32歳が20代をふり返り～

20代を卒業して2年が経ち
自分の20代を
客観的にふり返れるようになりました。

今回は
20代って、どんな10年だったか
32歳が20代をレビューしてみます。

20代の意味あい

わたしが今
自分の20代にタイトルをつけるなら

不毛なことを大真面目にやる期間

だったと言えます。

・会社や組織にいいように使われて
・チープな衣食住や旅行で満足し
・恋愛や仕事で消耗する

というのを経験したのが20代。

30代に入って
余計に20代ってこうだったなと
気付かされます。

でも、20代は
とっても愛おしい時期でもあります。

ピュアだったからこそ
あの頃しか打ち込めなかったし
20代の自分が色々頑張ってくれたから
いまの自分がいる。

とはいえ
若くてピチピチを取り戻せるからといって
20代に戻りたいとも思わないかな。

愛おしいけど
やっぱり不毛だったから!!笑

そもそも20代女子、忙しすぎる問題

20代女子はやること多すぎます。

・大学卒業して
・恋愛して結婚まで目星つけておいて
・子供産む人は産むし
・旅行や遊びもしておきの
・オシャレしなきゃだし
・仕事も結果だしたい

これ全ぶ制覇した人
相当すごい。

30代になって
抜けもれだらけだと気づいちゃって
こんな空想にふけた
noteを書いちゃっています。

本題︰やっておけば良かったこと

①歯列矯正(正常な判断ができれば)

いま、夫や義理家族に反対され
歯列矯正は人生のお蔵入りに
なりつつある。

ただし
歯列矯正は闇が深い!!

20代の浅い人生経験で
歯列矯正を始めるものなら
一生の後悔をうむ可能性も。

わたしの今の人生経験で
20代にもどれるなら
慎重に歯医者を探して
OL時代に歯列矯正を済ませる。

そもそも、そんなに歯並び
悪くないんだけど
ディープバイトではある。

最近、細かい不具合が多いから
きっとこれからも
噛み合わせのせいで
歯の手入れに追われる人生になりそう。

歯医者を選び抜ける人は
20代のうちに。

②不毛な恋愛から超スピーディーに離れる

「人生、変な男に費やすほど長くない！」

わたしは運よく
不毛恋愛から卒業したおかげで
今の穏やかで安定した生活がある。

上手く抜け出せたけど
遠回り感は否めない。

あの不毛な時間を
もっと有意義な恋愛に費やせてたら。。

恋愛や結婚生活が落ち着かないと
寿命減らすと思う。

だって、食事マズくなるし
睡眠の質下がるだろうし
ウソを見破ったりで
アタマの思考回路持っていかれる。

幸せをキープできない男性は
どこか心が不安で
嘘をつく。

違和感ある人と
結婚しなくて
心底良かったと思います。

③もっと遊ぶ

わたしは
うっすらと遊んだ経験が
なんだかんだ
結婚生活を保ってくれています。

なんならもっと
遊んでも良かったなくらい。

いま妊活しているけど
20代の楽しさとは
ぜんぜん違う。

色んな人を比較して
夫が1番いいと思えるので
浮気とかぜんぜん過ぎらない。

④女子旅

女子旅のリミットも20代でした。

なぜなら
30代に入ると
みんな細かい分類分けされちゃって
共感できない=行動を共にできないから。

・子供いるいない
・転勤するしない
・共働きかどうか
…的なヤツ。

20代に一緒に旅に行った友人とは
今ではお茶やランチですら
厳しいものに。

悲しいものです。

だから
・楽しめるうちに
・行けるうちに
・集まれるうちに

楽しいことは刹那的です。

⑤挑戦

転職してもよかったなと。

転職してたら住む場所が変わって
夫と出会えなかったでしょう。

それでも
あの時、転職経験して
自分を鼓舞しても良かった。

32歳の自分が
26歳の自分に助言するなら
「挑戦したら？」と
背中を押しています。

⑥副業

大それたことではなく
ブログやったりTwitterやったり。

そんなことでok！

副業って
会社より学ぶことが多いです。

むすびに

「あの頃は…」的な
note書いちゃうのって
加齢っぽくてイヤなのですが。

と、noteを書いて
冷静に見ている自分もいます。

32歳の記憶があるうちに
20代を振り返ってみました！

ご覧いただきありがとうございました。