アラ還・仲良し夫婦の秘訣 6選 ~親からの唯一最大の学び~
私の両親は仲良し夫婦だ。
ケンカしたところを1度も見たことが無い。
かといって、ベタベタしているな訳でもない。
今となっては、親が仲がいいというのが
どんなに貴重なものか有難みが分かってきた。
本日は、幼少期から両親を観察してきて
生涯添い遂げるコツを娘視点でまとめてみた。
①常に会話をする
これが断トツで1番の秘訣と感じる。
いつ何時も、子供時代の記憶をたどっても
両親はよく会話をしていた。
幼い頃、家族でよくドライブに行ったのだが、
子供だった私は疲れて後部座席で寝ていたが
両親はずっと会話していた。
何の会話をしているのかは不明だが
兎に角『ずっとずっとずっと会話をし続ける』のが
秘訣だと強く感じる。
②力関係が 『母親>父親』
パワーバランスが母親寄りだ。
例えば、
✅家計管理は母が行っていた。
✅母がやりたくないことは
父が率先して行っていた
✅母親が出かけたいと言い出したら
父親は付いていく側になった
家庭内は、女性が強いほうが、平和と
私は学んだ。
③父親が尽くすタイプ
父はよく、『結婚は我慢だ』
とボソりと私に言ってきた。
と言いつつも、母親のことが好きで
献身的になっているのだ。
60歳を超えた母に対しても、
『可愛いもんだ』と言っていた。
実の父親が、母親に言うのは何だか
誇らしくもなってきた。
④よく2人で出かける
父と母はしょっちゅう2人で出かける。
子供時代の家族旅行で、
私がホテルで寝た隙に
2人で観光に夜の街に出かけたりと
タイミングを計っては2人で出かけていた。
その習慣はアラ還になっても変わらずだ。
旅行、買い物、ちょっとしたお出かけ、
常に2人セットだ。
⑤共通の健康的な趣味がある
父と母は30代の頃から
ウォーキングクラブに所属していた。
今、私が30歳になって1万歩を習慣化
させているのは
両親の影響が大きい。
アラ還の両親は、旅行にいくものなら
2人そろって1日20キロを平気で
歩いてしまう体力がある。
低コストで、健康寿命を延ばす趣味は
私の両親が最大のエビデンスだ。
私もこれは真似をしていきたい。
⑥50overになったら急に娘の前で手をつなぎ出した
皆さんの両親は、目の前で手をつなぎますか?
私の両親は、50歳を過ぎたら解禁し出した。
私も、両親の姿を見て、
何歳になっても
誰に見られていようが
手をつなぐ夫婦でいたいと思った。
結びに
私は以前👇の記事を書いた。
私の両親は決して裕福ではない。
でも、支え合って、自分たちの余裕の範囲で
お金を使って
人生を楽しんでいる。
人生を楽しむコツの1つというのが
夫婦円満だ。
お金がある夫婦でも、
夫婦として機能していないと
物を買って浪費する方向に進む。
私は、夫婦仲も良くて・お金に余裕をもった
人生を歩みたい。
だから、周りの先人たちの例を参考に
日々積み重ねていこうと思う。
本日も、ご覧いただきありがとうございました🥰
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