
30歳の服選び 困りごとトップ5
先日、サマーセールに出かけた際、
欲しい服が見つからない事態に陥った。
なぜこんな事態になったのか、年齢や服の好み
変遷など様々思慮した点をまとめてみた。
本日は私のお悩み吐露ということで
ながめてもらえると幸いです。
①30歳になると服の材質にこだわりだす
20代までの服選び:外観だけ
30歳からの服選び:内側の材質も気にしだす
なぜ材質が重要かと言えば、
・スカート裏地がポリエステルだと、夏場ひっついて不快
・義理母に、服は材質で選ぶものだと教えてもらった
同じようなワンピースなのに
片方は2万円
もう片方は3.5万円
理由は材質だ。
2万円のワンピースは、もれなく裏地がポリエステル
3万円以上だと裏地がレーヨンなどだ。
この差にお金を払えるかどうかが
30歳の服選びの鍵となりそうだ。
②OIOI系ブランド卒業→百貨店ブランドに乗り換わる
前述した素材を軸に考えると、
マルイ系ブランドはもれなく裏地がポリエステルだ。
先日のセールで久しぶりにマルイを見てきたが、
相変わらず欲しい服が見つからなかった。
理由は、
・28歳くらいでマルイは卒業していた
・裏地がポリエステルだと夏は買う気が起きない
要は、30歳になって、自分が面倒くさい人に
なったということだ。
ちなみに、百貨店は伊勢丹や大丸など
に行くことが多い。
③アラサーブランドは、やたらスカートの丈が長い
20代後半からスカートの丈が徐々に長く
なり始める。
そして、30歳からのアパレルは
もれなくスカートの丈が長い。
スカートの丈が長いということは、
それなりに身長もあって、
スタイルが良く無いと恰好付かない。
なぜ、20代はみんな可愛いかったのに、
加齢するとずんぐりむっくりに見えるかといえば、
若いころはミニスカだったからだ。
30歳からは、丈長スカートで皆、苦戦する。
それに最近ようやく気付いた。
だから、スタイルをキープし続けたいと強く思う。
④ちょうどいい雑誌がなくなる
30歳になると
・ブリブリ系
・ワーママ系
・ママ系
と、属性が枝分かれしていき、
私のような仕事していない子供いない女性に
ちょうどいい雑誌が見つからなくなる。
そもそもちゃんと雑誌はみていないが
・Oggi
・CLASSY.
・GINGER
・BAILA
この辺がアラサー適齢期雑誌と踏んでいる。
でも、しっくりこない。
⑤ちょうどいいブランドが見つからない
前述の雑誌同様
・ブリブリ系
・ビジネス系
の2極勢力があって、中間地点の服選びが難しい。
中間層のアパレルブランドが無い訳ではないが
コレといった決め手がない。
だから、いざセールに行っても
結局ほしい服が見つからない事態に陥る。
むすびに
大人になって、私のように服選びに難航する人
結構多いと思う。
なぜこんな記事書いたかと言えば、
頭の中を整理して
本当に欲しい服は何なのか
考えてみたからだ。
夫はブランド服が好きで
常に研究を重ねている。
私はそこまでの熱量は無いが
適度におしゃれに、適度に快適に
値段も手ごろなものがほしい。
やっぱり、いいものは簡単に手に入らない。
夫は半年研究した成果が
セールの戦利品となっている。
今回のセールで気づいた点をふまえて
冬のセールでは、欲しいものを見つけられるよう
夫を観察しながら探していこうと思う。
👇服関係の記事
👇ブログも見てね